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959.それはね、人生の中で、新しい「あの日に戻りたい日」をつくるんだ。

Well, in your life, create a new "day that you want to go back to."

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論139】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.5番目の100の愛の言葉.5rd 100 love words.


いつのまにか、
Before you know it,

時が流れ、
Time passes,

あの頃のことが、
About those days,

一瞬の出来事のように、
Like a momentary event,

思い出す。
remember.


お互いが、
each other,

幼かった、
I was young,

あの頃。
Those days.


とても美しく、
Very beautiful,

可愛らしかった、
It was cute,

あなた。
you.

あの頃。
Those days.

いつも、
everytime,

何かを、怖れて、
afraid of something,

何かに疑いをもって、
Having doubts about something

それでも、
nevertheless,

二人で、
With two people,

生きて来た。
I came alive.

©NPО japan copyright association Hiroaki

やがて、
Eventually,

数十年の時が、
For several decades,

流れた。
flowed.

だけど、
However,

不思議。
wonder.

愛が変わらない。
Love doesn't change.

愛は増幅し続ける。
Love continues to grow.

お互いが、
each other,

歳を重ねれば、
As you get older,

重ねるほど、
The more you layer,

愛おしく、
Lovingly,

かけがえのない人になる。
Become an irreplaceable person.

さらに、
moreover,

やがて、
Eventually,

子どもたちも巣立ち、
The children also left the nest,

あの頃の、
At that time,

二人に戻るとき。
When we return to the two of us.

お互いが、
each other,

あの頃とは、
What were those days?

まるで、
as if,

違うけれど、
Although it is different,

年老いた二人。
Two old people.


でも美しく、
But beautiful,

可愛らしい、
lovely,

それでも、
nevertheless,

あなたの愛なんて変わらない。
Your love will never change.


そんな、人生って素晴らしいよね。
Life is wonderful like that.

お互いが、何十年過ぎようとも、
No matter how many decades have passed,

本当の愛って、変わるものじゃあないんだもの。
True love doesn't change.


あなた、
you,

あなたには見えますか?
Can you see it?

あなたには、感じますか?
Do you feel it?

どんなに、時を超えようとも、
No matter how much time passes,

永遠に愛し続けている、
I love you forever,

わたしのことを。
About me.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
5番目の100の愛の言葉.

5rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.結果なんて考えないI don't think about the result

人ってね、どうしても結果を求めてしまう。
物事は、なんでも結果、結果...。そうだよね、確かにそう教わって来たのだから。だから、なんでも結果で物事を判断してしまう。
だけど、おかしいよね。
だって、
結果が出ていないのに、不安になったり、その結果を怖れているんだもの。まだ、何もしていない、何も手をつけていないのに、まだ随分先のことなのに、結果を怖れて生きている。

「うまくいくだろうか?」
「うまくいかないかも知れない...」
と、悩み、迷い、行動する前なのに右往左往して心の中が騒がしくなる。だってね、仕方がないよね。
結果がすべてだと教わってきたんだもの。

それに、結果を考えながら全力でそのことにぶつかったって、結果が悪いときだってあるよね。いつもは、簡単にできていることだって、上手く行かない場合もある。

で、結果が良いとすると、確かにうれしい。
結果こそすべてなのだからまさに夢が叶ったような喜びに浸れる。
そう、勝負に勝った、勝利者となる。

でもね、関係者や周りの人たちも一緒に喜んでくれているかも知れないけれど、「結果が良かった...」、それだけだよね。

結果が良かろうが、悪かろうが、大切なことは結果にあるんじゃあなくて、それまでの努力とか、自信の頑張りだよね。
みんな、そんなことまでわかるわけないし、わかる必要がない。
ただ、勝ったことに対して褒めたたえればいいのだから。
でもね、それって、ある種の自己満足だよね。
自己満足は悪いことじゃあないよ。
ただ、錯覚に似ている気がするんだ。

そして、みなの声援を受けて、その勝利感、喜びを求めて、さらに結果第一主義、結果バンザイ、結果がすべてとなる。
そして、人にも結果を求め続けていく。

でもね、結果なんて、後回しでいいのさ。結果を褒めたたえるよりも、努力を褒めたたえてほしい。たとえ、結果が悪くとも、良くとも、そこまで努力したことを褒めたたえてほしいんだ。

coucouさんは片足のマラソンランナーをある海外のドキュメンタリー映像で見た。最初から出場なんて無理なこと。

だって、50キロマラソンなんだもの。その女性は真剣だった。
どうしても優勝して、大好きな父の治療費が欲しかった...。
そのお金があれば救える。無謀だが彼女は転びながらも走り続けた...。

数時間後、優勝者も決まり、審査員も観客も誰もいなくなった会場めがけて泣きながら走り続ける彼女の姿があった。
その姿は誰も知ら…。

だが、会場は暗闇となってしまった。
誰もい会場で一人泣き続ける女性の姿だけだった。
そう、命を懸けて、父を本気で救おうとした。

もう、後がない...。

そんな姿をある男性がスマホで撮影してSNSに投稿した...。
すると彼女に賞金以上のお金が集まった.…。

結果って、大切だけれど、どんなことにも結果が必ずある、出るものだよね。結果のないものなんてないし、その結果の判断は他人がするもんじゃあない。その結果を受け入れるのは、自分なんだもの。

だからね、結果なんて、あとでいいよね~

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.あの日に帰りたいI want to go to that day

あの日帰りたい...。
もし、帰れるならば、あの日に戻りたい~
人生の中には、誰にでも忘れられない最上の幸せのときがあるだろうね。
あの日、あの時はとっても素晴らしいかった、人生で一番輝いていたときかも知れない。眩しかった、美しかった、充実していた、幸せだった。

あなたはどんなときに戻りたい?
coucouさんは、って?
そうだね、父や母が若くて逞しかった子ども時代かなあ~
それとも、はじめて好きな子とデートした時かなあ~

でもね、長い間、そう願ってきたけれど、今はない…。だってね、みんなもわかる通り無理なんだもの。

そこでね、お馬鹿なcoucouさんはね、一生懸命に無い知恵を絞って見たんだ。それはね、そう思える今と、そう思える未来ならまだ間に合う~

そう、「あの日に帰りたい日」をたくさん作ればいいんだもの。

それは、今思っている「あの日に帰りたい」という日をたくさん作る。
「あの日に帰りたい」という日よりも、さらにバージョンアップして、「あの日」をつくるのさ。

それはね、人生の中で、
新しい「あの日に戻りたい日」をつくるんだ。

ねえ、みんな「あの日に帰りたい日」を増やして見ない~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

「一寸先は闇」、確かにこの不確定な壊れた社会。
毎日が何が起こるかわからない。
いつ大地震が起こるのか?
いつ戦争が起こるのか?
経済が、教育が、政治や、宗教だって壊れてしまっている。
病気になってこの世を去るかもしれないし、交通事故で去るかも知れない。どこに行っても危険だらけ。
家の中にいたって倒壊するかもしれないし、
マンションだって、どこかがガス爆発したり火災でも起きればそれでおしまい...。
いくら現金をたくさん持っていたって、
貨幣価値が変わればただのゴミになる。

それだってあり得るよね。

だけどね、こんなおかしな狂っている時代だからこそ、逆さま論が必要になる気がする。
そう、「一寸先は闇」というけれど、誰にも一寸先なんてわからない。もし、わかったとしたって簡単に変えられるもんじゃあないよね。変えられるんだったら闇じゃあないんだもの。

だからね、逆さま~

「一寸先は光」、そう、素敵なとき~
闇じぁない~明るい、光の中。
そう考えたら、楽しくない?
これだって誰にも決められないし、わからないことだけど、人生の一寸先を明るく、楽しく捉えたら素敵かも知れないんだもの。

そう、何だがワクワクしちゃう、ドキドキしちゃう。
何か、素敵なことが起こるかも知れない。
好きな人に愛を告白されるかもしれない。
デートコースを考えちゃう。
予期せぬ、副収入が入るかも知れない。

懐かしい友達に連絡してみようと思うかもしれない。
買い物で安いものを見つけた。
なかなか手に入らないものとであった。
褒められた、
感謝された。

こう考えると「一寸先は光」となる気がする。
人との出会いも、このnoteのみんなとの出会いも、note作品も「一寸先の光」のような気がする。



本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
このnoteのコメントも「一寸先の光」なんだね、だって、嬉しいんだもの。

では、またあした~
あしたの光に、よろしく~


文字数4,747文字

【歌詞和訳】Thinking Out Loud / Ed Sheeran


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


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