クラフトビールがおもしろい。「香り」「味」「ストーリー」の３つが楽しめる
２か月弱の自粛生活の中、「クラフトビールの楽しさ」と「２kgの脂肪」手に入れました。
自粛中、zoomでお酒に詳しい友人と話す機会があり、クラフトビールを勧められるがままにお取り寄せをしました。
そこで、もう一つ教えて貰ったのが「世界に通用するビールのつくりかた大辞典」。この本に出会い、ビールのテイスティング方法を知ってから「クラフトビール」の世界に魅せられました。
ビールの作り方、歴史、種類、レシピ、ビールのテイスティングのやり方などぎっしり詰まった１冊。（日本ではアルコール1%以上のビール造りは違法です。）
テイスティングをすることで、今までコンビニに並んでいるビールしか飲んでいかなったことを後悔するくらい「クラフトビール」が美味しい！
（コンビニのビールもリーズナブルでとても美味しいです。）
「クラフトビール」の紹介文によくある「バナナやクローブの香り」「チョコレートの香ばしさ」「オレンジのような甘味」など、今までわからなかった香りを感じる。そして、口に含んだ後にくるホップの苦み、モルツの香ばしさも分かります。
この時点では、まだのど越しを楽しんでいないが、もちろん期待を裏切らない。ここまでくると、今飲んでいる「クラフトビール」をもっと知りたくなりスマホでググる。そうすると、さらにビールがさらに美味しくなる作り手の思いや、ビールのバックグランドといったストーリーがあり、それを読み終わるころには残り一口となる。
最後の一口を、ビール瓶を眺めながら、飲みはじめたときにはなかった親近感とともに飲み干す。何とも言えない満足感です。
ビールのテイスティングの方法を紹介しておきます。是非、お試しあれ。
そして「クラフトビール」の世界へ。。。
☆ビールのテイスティング方法☆
①ビールを適したグラスに注ぐ
→私はビールに適したグラスを持っていなので、比較的飲み口の大きなものを選んで注いでいます
②明るいところにかざしてみる
→やってません(笑)
③鼻を正面からグラスにつけて、思い切り香りをかぐ。最低２回
→私はこれでクラフトビールを好きになりました
④口いっぱいに含み、口中でぷくぷくとかき混ぜる
→のど越しを楽しみたいのを我慢して
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トップ画像は「おくちはる」さんの作品を使わせて貰いました。
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