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こんにちは!今年度とくやまなびや営業部長のmoonです。

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最近の記事

台湾との交流

 今回、台湾のテレビ局を通して「とくやまなびや」で担当している店舗の商品を台湾に紹介するという機会をいただき、約一か月前から各グループで準備を進めてきた。 台湾 台湾は中国の 180 km 東に位置する小さな島国のこと。国内には、有名な都市、伝統的な中国寺院、温泉リゾート、壮大な山岳地帯などがあり、気候は1年を通して温暖で、北が亜熱帯気候、南は熱帯気候に属している。 紹介した4品ほうえい堂の外郎  外郎は日本伝統のお菓子であり、特にほうえい堂さんの外郎は、甘さが控えめで、

    • ルーセントドアーズ株式会社

      〇ルーセントドアーズ株式会社代表取締役  黒田真行さん 「ルーセントドアーズ」→光・明るさ・輝くという意味がある。 「すべての人が輝ける場所へ」をコンセプトに転職・採用の支援を行っている会社 あるそば打ち職人の求人広告のキャッチコピー   掲載一回目「創業120年、愛され続ける老舗です」 応募者0名  掲載二回目「遠方からのお客様も多いお店です」   応募者0名  掲載三回目「一日中誰とも話さなくてよいお店です」 応募者50名 →お店のアピールをするより、求める人材を的確に

      • フランソワ

         こんにちは!とくやまなびや営業部長のmoonです。  今回は私の営業担当店舗である「株式会社曽呂利」さんについての紹介をしたいと思います。 株式会社曽呂利 株式会社曽呂利さんは、「フランソワ」と呼ばれる1957年創業の和洋菓子専門店です。3世代にわたり愛され続けるお菓子は、素材を厳選し、手間を惜しまず、職人が一つ一つ手作りしています。「より美味しいを追求する」という精進は、先代から引き継いだ企業理念です。創業から受け継がれてきた技術と味を守りつつ、時代とともに変化するニー

        • ヤサイコトバ

           みなさんこんにちは!とくやまなびや営業部長のmoonです。  今回は、山口県周南市出身の西川満希子さんについてお話ししたいと思います。 西川満希子さん 西川さんは、野菜への愛が溢れるヤサイ人で、花言葉のような野菜の言葉「ヤサイコトバ」を考案した方です。2018野菜ソムリエアワード全国大会に出場した際、6万人の中から銀賞(全国2位)を受賞し、ヤサイコトバが全国的な広がりを見せています。KRY山口放送熱血テレビ「今夜のもう一品」の料理担当として、2020年12月までレギュラー

        台湾との交流

          せとうちブループロジェクト2021

           こんにちは!今年度とくやまなびや営業部長のmoonです。よろしくお願いします。  先日、このイベントの主催者である、渡辺裕子さん、渡辺純菜さん親子が本校に来校され、「せとうちブループロジェクト2021」の存在をはじめて知った。  7月3日~4日に山口県周南市で「せとうちブループロジェクト2021」というイベントが行われた。釣りやセーリングなどたくさんの海のスポーツやイベントを子どもから大人まで楽しみながら、現在の環境問題を知ってもらうことができるとても良い機会だと思った。

          せとうちブループロジェクト2021

          16歳で起業

           16歳で個人企業主をやることは、決して簡単ではなく、大きな決心が必要だし、初めて聞くと誰もが驚くと思う。先日、総合実践の授業で津田佳和さんにオンライン講演会を開いていただき、本校の生徒約80名が参加した。  津田さんは、大阪府出身で2004年に16歳で個人企業主をビジネススタートし、現在は、エルサルバドル共和国とニカラグア共和国の2か国の親善大使である。 大きな決断 小さいころからあまり学校に馴染めなくて、高校に行く意味や目的がないなら、社会に出た方が良いと思い、中卒で働

          16歳で起業

          広がる創作活動

           私は「電子商取引」の授業を通して、初めて「note」というアプリがあることの存在を知り、以前、noteのディレクターである中野麻衣子さんにWeb講座を開いていただいた。そして、私もこの投稿が初めてだ。 中野麻衣子さん 中野さんは、2020年1月にnote株式会社に入社し、公共・教育カテゴリの担当として、クリエイターの活動をしている方である。 note noteとは、皆さんご存知の通り、文章や写真、イラスト、音楽などの作品を投稿できるプラットホームのことで、「だれもが捜索

          広がる創作活動

          高村治輝さん

           先日、高村治輝さんによる主権者教育のオンライン授業を開いていただいた。現在選挙のできる年齢は18歳であり、その中でも若者が選挙に行く確率は極わずか。選挙と言ってもたいていの場合、おじいちゃん、おばあちゃんが投票場に行き、投票をする。若者に、政治に少しでも興味を持ってもらうにはどうしたらよいのだろう。 #政を祭に これを初めて聞いたとき、政治という堅いイメージをどのようにして祭りのような楽しい雰囲気にするのか全く想像がつかなかった。しかし、話を聞いていくうちに、私たちにとっ

          高村治輝さん