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436.書くnoteの世界③noteって、書くだけで言葉も、考え方も、人生も変わる気がするね。


©NPО japan copyright association Hikaru

1. noteを書くと言葉が変わる


noteを続けていると不思議なことがあります。
 
それは自分自身に対しての言葉と、人に対しての言葉が少しばかり丁寧になる気がします。今までは、何の気なしに使っていた言葉なのですが、少しばかり意識しだします。
 
どんな意識かと言えば、言葉に対する考え方や使い方。つまり相手側、伝える人、読んでくれる人のことも考える必要があるからです。
 
今までは、単純に伝わればいい、話したからもう伝わっているんだ、と勝手に解釈していたのですが、ちゃんと、伝えたい。
自分の思いをはっきりと伝えるようになるからです。
 
また、noteを書き続けていることで、他の人のnoteなどもただ見たり、読むだけではなくて、その作品を書いた人の考え方や背景などにも興味が湧いてきます。
 
また、共感できる部分があれば、さらに深く読み込んでしまいます。
すると、自分のnoteも他の人が見てくれたり、読んでくれた場合を想像できるようになるのです。
 
そして何よりも、他の人の作品を読み続けていると知識や学びはもちろんありますが、文章全体の構成とか、文章そのものまで感じるようになるのです。
 
まさに、自分にない若の人の作品によって自分のnoteも感化して、さらに自分作品がパワーアップしていくことがわかるはずです。
 
ですから、noteは書けば書くほど言葉も変わりますが、何よりも自分の人生が変わっていくことを感じてしまうのです。
 
 

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2. noteを書くと楽しみが増える


みなさんは、noteのことをどう思っていますか?
 
楽しいですか?
大変ですか?
疲れてしまいますか?
少し飽きてきましたか?
 
noteって面白いですね。そのクリエイターさんたちの作品を見ているだけでわかります。
マイペースでコツコツと作品を楽しみながら公表し続けている人。
 
毎日noteを投稿している人もいますが、楽しそうな人。
反面、note疲れの人もいるようです。
 
別に、毎日投稿する義務はありませんし、週に1回でも、2回、3回でも自分に合ったペースですれば良いのですが、無理し続けている人もいます。
 
それは、作品を見ていれば誰にでもわかりますよね。
 
連続noteをしている人は、きっと、休んではいけない、止めてはいけない。
何が何でもこの記録を維持していかねばならない、と苦しんでいる姿がnoteに反映している人もいます。
 
連続長編小説を書いている人も、読んでくれる人に対して間をあけてしまえばもう読んでくれないかもしれないと思い込んでいる人たちもいます。
 
確かに、長い物語は余程の内容でない限り、読む人も疲れてしまいます。
すると、面白くも楽しくもなくなってしまいます。
 
1回のnoteに10,000文字以上の人もいますが、読み切りならば、それで終わりますが、連続ものは書く方も読むほうもとても大変でするもちろん、書いている人も大変なご苦労をしているでしょう。
 
でも、このnoteの世界は「読み切り」の方が、読みやすいということがわかります。
これが紙の本ならば疲れが違いますがパソコンやスマホなどは長編ものが似合わない気がします(あくまでも個人的な見解です)。
 
それだけ他のクリエイターさんたちの作品も多く。1か所だけを読み続ける時間も足りないように思えるのです。
 
やはり、無理すれば、続けることは困難ですし、無理し続けていることは楽しいことではない気がします。
 
やはり、無理せず、自分が楽しんで、読んでくれる人が楽しんでくれることが作者にとってのご褒美でもありますね。
 
 
Noteをしている人のほとんどはお仕事に追われ、家事や育児終われ、介護に追われている人たちが多いように思われます。

ですから、自分の限られた自由時間に、このnote書き続けているはずです。本当は、この生活の中で続けていくのは大変なことだと思うのですが、それでもこのnoteを続けている人たちがたくさんいることがわかります。

世の中にはたくさんの楽しみがあるはずですが、このnoteの楽しさ、面白さはやっている人にしかわからない世界かもしれません。

でも、それでいいのですよね。
楽しいことがあることはこんなに幸せな人生がないのですから。



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ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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【短編映画】「バスを待つふたり」〜衝撃のラストを見逃すな〜|日本語字幕|解説|

※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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