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448.書くnote⑮noteってね、本当の自分と出会える、本当の自分の声を聞く、 そう、「心の中の受信機」と繋がるんだよ。


©NPО japan copyright association Hikaru

noteは、心をそのまま文字に落とす


「書く」って、いざ書き始めると面白くなります。
 
つまらない人、なかなか乗らない人は考えすぎてしまい頭が働かなくなります。
まるで、金縛りにあったように書くことが止まってしまいます。
 
それに、気負い過ぎればまるで止まってしまうことはみなさんも経験済みですよね。
すると、
「これでいいのかなあ~」
「このままじゃあ、みっともないかなあ~」

などとグズグズしてしまう~
 
でも、そんなに踏ん張らなくていい気がする。
うまく書こう、上手に書こう、とか、完全、完璧など求めても、それは自分だけが思う、勝手な完全で完璧なのですから。
 
読む人、見る人はそのような完全、完璧を望む人は少ない気がしています。
 
そんなことよりも、気軽にパソコンやスマホに向かい、好きな音楽でも聴きながら文字とお話すればいい。
 
文字は自分で書く、打つわけだから自動的にブツブツと心の中でつぶやきが始まる。
別に誰もいなければ声を出して話しかけてもいいですよね。
 
そう、ひとりごとです。
 
歌だって、好きな歌を口ずさむときがあるように、noteに口ずさめばいい。
まわりには誰もいないけれど、「自分との対話」が始まる。
 
第三者の自分と、文をまとめる自分が対話するのです。
 
慣れてくると、
「そうじゃあないんだよ...」
「この方がいいと思う...」
「この言葉の方が伝わりやすいよ...」
「わかりやすくしよう...」

なんて、下書きなのにポンポンと話してくれる。
 
知らない人がこの姿を見たら笑うかも知れないけれど、あくまでも誰もいないか、心の中でお話すればいいのですから。
 
こうして、「書く」ことで、
「本当の自分と出会える」
「本当の自分の声を聞く」、

本当の自分の心に耳を傾けていくことができるようになる気がする。
 
そう、「心の中の受信機」と繋がる。
 
すると、本当にしたいこと、本当に伝えたいこと、話したいことがその「心の中の受信機」を通して、メッセージをもらうことになる。
 
どうでしょう?
 
自分で、
「ああでもない~」
「こうでもない~」
と対話する。
 
まさに、これが「創作の楽しさ」「創作の面白さ」といえる気がします。
 
この世界には、自分を馬鹿にしたり、自分のことを低く見たり、自分の考えを否定する者はいません(変な読者はいますが…気にせずに無視です)。
 
何よりも、このnoteは自分の大切な居場所、自分だけの世界を自分で作ることがこの「書く」「描く」または、「撮る」「話す」世界に変化するのです。
 
 
どうでしょう?
 
自分だけの世界って素敵ですよね。
 
そして、一人でも、二人でも読んでくれたらこんなに素晴らしいことはありません。
 
 
次回は、「noteは必ず誰かの心に届く」です、お読みくだされば幸いです。
 


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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。



ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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