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相手の理解に努める

一緒に働く人たち、同じスポーツをした方、お酒の趣味が合う・・・

出会った人と長く、深く繋がりたいけど、
でも、人間関係って難しいなと私自身もよく思います。

うんうんと言っていても本当に伝わっていないこと。
こうした方がいいのになと気づいてアドバイスをくれた友人からも、
なかなか自分も素直に聞けなかったな。

心理学の世界では、
人は起きている時間の9割を自分のことを理解してもらうために生きているという言葉があるそうです。

以前、女性でありながら事業にチャレンジし、たくさんの方から理解・共感をとりながら30代前半で事業を立ち上げ活躍される社長さんに、
自分も人間関係が上手になりたいし、一緒に動く仲間との関係性や恋人、
取引先、家族、多くの人とやり取りをするコツはないかと。
今から始められることはないかと質問させていただいた時、教えていただいた本がありました。

''うわー、女の子っぽい本だな〜自分はまだいいかな?? ''
というのが質問しておきながら、思ってしまったのが正直な感想です。

ただ、あらためて相手のことを理解して、相手の欲しい言葉、必要な言葉を言ってあげることができることのできる自分になりたいなと想い、
思い出して手に取りました。

一緒に働く仲間と読んでいるのですが、当たっていることも多く、
楽しく拝読し役割分担に活用させていただいております。

本からの学びは、相手の性格が見えてくるとベースはこういうキャラクター
だからと相手に合わせたり、許せるようになります。
わからないからこそ、求めてしまっている部分が相手の苦手なことや、
相手がアンテナを貼っていない無関心な部分で、なぜわからないのだろうと理解してもらえること、察してもらえることを期待をしてしまっているのかもしれませんね。

読書はついつい後回しにしてしまいますが、noteでもよりたくさんの情報を発信できるように継続していきます。

#読書 #コミュニケーション #ビジネス #会社 #チーム #チームワーク


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