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DTM・楽曲制作 記事まとめ

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DTM楽曲の紹介や、楽曲制作について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#DTM」「#音楽制作」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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記事一覧

(オリジナル曲)Iris

 久しぶりの新曲ですよ~。産みの苦しみをさんざん味わった…😭それだけに、良い感じに仕上がったと思いますので、と、とりあえず聞いてみてよ! 🎧ぜひヘッドフォンでね。 (Update) 音を調整しました。「字幕」機能で歌詞を入れました。 (Update2) 間違っていた一音を直しました。音を調整しました。 歌詞Iris(アヤメ)を歌に  Iris(アイリス)とは、和名アヤメのことです。一本ごとに地面からまっすぐ直立し、その先端に花を咲かせます。品種も多いですが、その花の構

【初心者向け】8bit音楽の作り方【ファミコン/ゲームボーイ】

Xで紹介した手順を詳細に解説していきます。まずはこの動画をご覧ください。 必要となる知識ダイアトニックコードがある程度わかる ボイシング、コードトーン、アルペジオがわかる 1.コード進行を決めてベタ打ちしますコード進行はなんでもいいです。ダイアトニックコードを使うと作りやすいです。ここでは4563進行を使っています。 2.ベースラインを動かしてみます(赤色)コード進行が決まっているので、それを適当にアルペジオにするだけでいい感じになります。 3.メロディをつけてみま

ステレオって何? ステレオが向いている楽器とシチュエーション [vol.012 難しさ:やさしい]

現代の音楽は多くがステレオ。DAWソフトで録音をしていても、必ずステレオという言葉に遭遇します。そもそもステレオというのは何でしょうか。そして、ステレオで録音するべき音とそうでない音があることはご存知でしょうか。 この記事では初心者さん向けにステレオを使うべきシチュエーションと考え方を紹介しています。 動画版はこちら ステレオとはそもそもステレオとはなんでしょう? ステレオとは音を扱う規格のひとつで、左と右の2つの音をセットで扱うことです。みなさんが普段聞いている音楽

¥220〜
割引あり

第4課 最終練習曲

序文あいさつ第24回目の課題になります 今回はリード編3「最終練習曲」 前回までのリード01〜02がつながり 新たにサビのメロディ弾きが加わり 最終練習曲04の全リードパートになります 第4課リード03解説第4課リード03概要 それではいよいよ第24回目の課題に入ります 前回までに練習したリードも含む 総合練習曲の全リード部分になります 前回までのリードはこちら 第4課リード03模範演奏 最終練習曲の全体をお聴きください ↓ KR_04_リード03 ※音源譜面資

第4課バッキング03

序文あいさつ第23回目の課題になります 今回はバッキング編の3回目 前回までのバッキング01〜02がつながり 最後のエンディングが加わり 最終練習曲04の全バッキングになります 第4課バッキング03解説第4課バッキング03概要 それでは第23回目の課題に入ります 前回までに練習したバッキングも含む 総合練習曲のバッキング部分になります 前回までのバッキングはこちら まず今回の最終練習曲04を フルコーラスでお聴きください! ↓ KR_04_最終練習曲 ※音源譜面資

プロの作曲家、DTMerはみんな持っている習慣!〜下編〜

みなさんこんにちは!I'chiba'nのハンです! 今回の記事は、前回から続けて、 「プロの作曲家、DTMerはみんな持っている習慣」、その下編となります! 前回の記事をまだ呼んでいない方は、 こちらの記事を先に読んでください! 6.Demo曲をしっかり整理するまだFix(売れてない)曲は、いつ、どの場所で人に聴かせられる機会があるか、わかりません。 だからこそ、常に作った楽曲をしっかり整理しておく必要があります。 ・ファイル名をしっかり記録する  (日付_ファイル

DTM初心者によるDTM初心者のためのDTMの話

こんにちは。こんばんは。ゆーまる / UMARuです。 長野でDJとかDTMとかいろいろしている者です。 DTM歴はスマホ作曲の頃から数えると約3年半、本格的にDTMを始めてから約半年です。(2024年7月時点) 最近1st EPをリリースしました!良ければ聞いてくださるとうれしいです! 今回は私がDTMを始めてから学んだことを交えながら、これからDTMを頑張りたい!という方やDTM始めたてです!という方に向けていろいろと書いていきたいと思います。拙い部分があると思いま

プロの作曲家、DTMerはみんな持っている習慣!〜上編〜

みなさんこんにちは!I'chiba'nのハンです! みなさんは音楽を作ることにおいて、 大事にしている習慣とかはありますか? 意外とプロの方々を見ると、色々な考え方や面白い習慣を持っていたりしていますね。 今回の記事では多くのプロ作曲家、 DTMerの方が身につけている習慣をみなさんに紹介したいと思います! 1.セッションファイルのトラックをしっかり整理するプロの方々のセッションファイルを見ると、 DTMのことを全然知らない人が見ても各トラックがどんな音、どんな楽器なの

DTMにおけるギターのお話。

お疲れ様です、先日のベース編に続いて今回はギター編です! メインはギターなので無駄話が長い分、読み物くらいでよろしくお願いします! ※前回のベース記事同様ですが実機ギターの紹介話がほとんどになっちゃったのでお役立ち情報はそんなにないのであくまで読み物でお願いします・・!あとKornを参考にしているので基準がKornとレクチファイヤーに偏ってます、申し訳ない! ↑ベース編です。 さて、今こそ私は必要に追われキーボードとベースもやるようになりましたが元々はクラシックギター出

作曲の勉強を始めて1ヶ月。また曲作った。6曲目。【Garageband】

試験前って勉強が手につかずに部屋の掃除とかしちゃうじゃん。 今日はそのノリで一曲作った。とりあえず聞いてくれ。 少しずつ作曲にも慣れてきて、楽器の数が少なければ数時間で形になるようになった。 この曲は、初めて歌詞から作り始めた。スマホのメモ帳に詩を書いて、それにメロディーをつけた。それからドラムとピアノを合体した。意外とすぐにできた。試験前は勉強以外のことが捗る。 曲を作るのは楽しい。今回はまた楽器を減らしてピアノとドラムだけにしてみた。正直この曲については、細かいと

音楽の「手触り感」を忘れずに: DTMでの音楽制作

こんにちは、スズキカヒロです。移住先の新潟から書いています。 ここで過ごす時間は、自然と調和しながら音楽を作るインスピレーションの源です。 木々のざわめきや小川のせせらぎ、鳥のさえずりに耳を傾けることで、音楽に込める手触り感を大切にしています。 今回は、そんな手触り感をどのようにして音楽に取り入れているかについて、お話ししたいと思います。 音楽をやっていない人には興味のないことかもしれません。でも、どこかで何かとつながる所があったら良いなと思って書きます。 音楽の手触

3連休で初めて作曲に挑んでみた備忘録

こんにちは、nattuhanです。 3連休を使って初めて作曲に挑戦してみたので、そのきっかけや過程、感想などを備忘録として残しておこうと思います。 つくった曲はこちらです! 曲作ろう!のきっかけ最近、ガールズバンドクライというアニメを見たり、それの影響でドラムの練習を再開してみたりと、音楽に対する熱が高い状態というのがあったんですが、そんなときにYoutubeをザッピングしているとこちらの動画にたどりつきました。 Synthesizer Vという歌声合成ソフトで提供さ

わが青春のフェルナンデス

私がエレキベースを弾き始めたのが中学1年生の頃。 時代でいうと1981年だった。 楽器のことなど右も左もわからず、とりあえず近所の三鷹楽器に行っては店頭に並ぶ楽器を眺めていた。 もちろんフェンダーもギブソンも理解すら出来ておらず、色と形が違うことぐらいしか分からなかった。 なにしろ現代と違い、知識を蓄えるメディアが圧倒的に少ない時代だったのだ。楽器の知識は楽器屋の店員に聞くのが手っ取り早いし、それぐらいしか手段が無かった。 楽器屋に通い詰めると顔見知りの店員さんが、ド

key=Cで最高にカッコよくメジャー・スケール弾きたいならEフリジアン!(ポジション7f~10f)

4週間でこの動画のような短いフレーズを確実に”自作”できるようになります! 2024年7月に各SNSに投稿した「Em7ポジション②」がモチーフです 〇〇を意識するだけ!Cメジャー・スケールやモード理論を覚えたのでカッコよくギターソロを弾きたい!でも「Cで始まりCで終わるようなフレーズばかり弾いてしまう」「モードを駆使してもいまいちフレーズっぽくならない」と悩んでいませんか? そこでおすすめなのがEm7コード・トーン(IIIm7)を中心に展開するEフリジアン。ジャズ・ギタリス