#漫画感想文
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タカノンノ先生の「推し殺す」第1巻レビュー「『漫画は独りで描くものだが決して独りで描くものではない」という主張が少しも押し付けがましくなく感銘を覚えるコトしきりなのである。」
高校2年生の頃,天才漫画家としてデビューした大森卓(本名:小松悠)は デビューして暫くして描けなくなって「消えた漫画家」となった。 「描けなくなった」理由は編集に酷評された・級友に酷評された・ レビューサイトで酷評されたから…の様だ。 彼は今ではただの小松悠に戻って大学に進学する。 小松は同じ大学に通う漫画家志望の三秋縁と ひょんなきっかけで知り合い,彼女の話を聞くと, 高校2年生の頃,同い年の大森卓の漫画に惚れ込んで,漫画を描き始めたが 大森との才能の彼我絶対差は如何とも