見出し画像

こんな詩しか書けない

最近、自分のnoteの記事を見ているとえらいスキやフォローの数が知らない内に、増えてました(-_-;)。
一応、軽くはスキやフォローしてくれた人の記事の内容は見ています。ただ、ライクしてくれた人の数がありがたいことに多いので、スキやフォローを返すのが遅くなっています、返信が遅れて、申し訳ございません。
あと、だいたい、記事書くの遅いのでその辺はよろしくお願いします。
最近もまた懲りずに、親子喧嘩ばっかりしているbioscienceですが、自分的には和解の可能性をまったく信じてないわけではないですが、このまま仲違いというか、自分の誇りというか自分らしさを捨てて、毒親である両親に妥協するくらいなら、親子関係に凝りが少しぐらい残っても仕方がないと思っています。
育てておいて、毒親なんてひどい呼び方だという古臭いというか親の立場に全振りな方もいらっしゃるでしょうが、そもそも、幼少期から一つ屋根の下で暮らしている子供がわざわざ、悪意を持って毒親に仕立て上げようなんて思わないですし、自分(子供)自身が親を毒親だと思ったなら毒親で間違いないと思います。強迫性障害の侵入思考ならともかくとして、まあ、毒親だと思うのは顕在意識で、侵入思考はほぼ潜在意識なんで、強迫の侵入思考で思ってしまった、自分で思ってもない考えとは毒親だとみなす心理とは全然違います。
だから、僕の親は毒親なわけであって、それは一応の真実だと思います(どこかのミステリーオタクの漫画家みたいに、真実はいつもひとつ、ではありません、真実の定義は人間が認識しただけの事実にその人の解釈を加えているという定義なので、色んな見方、つまり、色んな真実があると思います)。
別にコナンは嫌いじゃないけれど、話が長いし、たまに右翼よりな話(例えば、刑事事件の有罪率の話とか)がたまにあるので、名探偵なら右にも左でもない、中立でかつ冷徹であってほしいと思います。
コナンの世界でも感じていることですが、両親は子供を成人するまで育ていて、偉いなんて迷言がその辺のファミリーレストランかなんかで聞こえてきた経験は私自身あります。
しかし、子供を育てるのは産んだ親の義務なので当たり前と言ったら、世の毒親から怒られるかもしれません。しかし、ただ育てればいいわけではないので、そして、産んだ子供は両親二人ともに育てる義務があるので、産んだ以上はほったらかしでは虐待(ネグレクト)なので、偉いとは思ってませんし、樺沢紫苑さんも言っているように、世の中の親の8割くらいは毒親だと私も考えてます。また、一人前の大人に育てている両親がどれくらいいるか考えものだと思います。
もちろん、共働きで、仕事だけやって、平日は家事もやらないし、休日はゲームとかするような父親じゃあ、「なんで私だけなの?」と奥さんからも不満があって当然ですが(まあ、このケース多いらしい)、家事を手伝わないとか、家に帰らない夫に不満があるので子供も味方につけて、父親の至らない点に文句を言って、子供が無邪気に父親を責める構図は引きこもりの大きな原因になっているらしいので、これじゃあ、その両親は両方とも毒親だし、子育てが奏功したとは言いにくいですね。
そういうケチをつけている自分は結婚以前に彼女がいないので、どうしようと悩んでいる自分ですが、上記のような構図+毒父が神経質な亭主関白を妄想している毒父(あと、宗教バカ)なので、そら、精神を病むわなと言いたくなりますし、結婚に拒否反応があります。
てか、女性の良さが分かんなかったりします(セックス以外で)。
今日も、ていうか、メインは詩なので、上のどうでもいいというか意味不明な妄言は前座なので、そこは強調したいです。
今日は耳鳴りがしなかったので、BGMを聞いて、詩を書きました、掲載します。
BGMはthe pillows come on ghost、the pillows 確かめに行こう、Boom Boom satellites shut up and explode、山中さわお ヒルビリーはかく語りき、The predators 爆音ドロップ、the pillows carnival、神聖かまってちゃん フロントメモリー、のん Beautiful stars、the pillows 彼女は今日、Maximum The Hormone 絶望ビリー、SKET×Sketch - 世界は屋上で見渡せた
です。
the pillowsは昔から好きです、題名はありません。

どこへ行く気もなく
どこかへ行くのは億劫で
精神が焼け爛れたのか、何もする気が起きない
何かしたいことがないわけではないが
毒母の追い打ちがしつこくて
燃焼する反逆心を殺がれていった
そんな贖うべき反逆心が
消化不良の青春時代への逆戻り
その延長線上に少なくとも、今もぼくはいる
酔った毒父の息巻く、嫁いで行った素っ気ない
妹の愚痴を毎晩、聴かされて
それを批判しようものなら
俺は大切にされてないと息巻く
鬱陶しいカス野郎
俺の殺意はいまだに存在していて
大人気ない仕返しを繰り返してくる
謝ったら済むと思う仕返しをしてくる
そんなの父親のすることじゃないだろ
そんなの立派な社会人がすることじゃないだろう
だが、仕返しの応戦はもうやりまくったので、
近所トラブルが怖いしやめているが、
そんな輪廻転生の繰り返しに焦げついて
もう燃えることが亡くなったぼくは
結局、戦意が喪失した狂戦士だ
アパシーが幅を利かせ始めてきた
初夏が混じるメランコリックな晩春
金も解らないし、
地位も名誉も解らないし、
酒も女も解らないし、
ただの家から出ないだけの
魂の抜け殻だ
そんな毒父、毒母の顔色を
ギョロギョロ窺う日々にまだ消耗し、
それならと独り暮らしと画策するが、
経済的にも、生活的にも
できない私
西日が滲むころ、
今日も何もできなかったと
ただ、吐き出すだけの前途多難な日々
俺は怒ることしかできない

以上です。閲覧ありがとうございました。
良かったら、また見てください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?