世界の風景に想いを馳せる(12月27日)
とある写真展に出かける。東京のいいところは「コレがしたい!」と思った時にそれに触れるチャンスがいくらでも転がっているところである。ただそれに気づくためには時間に自由があったり、心に余裕がなければいけなかったりする。1年前の自分は写真に興味を持つことになるなんて思ってもみなかった。今年に入って絵を勉強するようになってから写真のもつ美しさやそこから連想される物語に興味が湧いてきて自然とそういう場所に足を運ぶようになっていた。
僕が写真や絵などの創作の好きなところは「正解」がない