日々是妄想: 劣化は止まらないらしい…
都知事選挙公報見てそう思った。いつも文字情報として公報は必ず読むけど、今回の広報は読むところが少なすぎっていうか、内容が殆どない。読んで比較検討する必要もないくらいスカスカで驚いた。
これって資源の無駄遣いじゃないのか…
果たしてこれは、選挙公報という機能を果たしているのだろうか?或いはこのどうしようもない、ある意味でお目汚しみたいな読み物が、逆説的に祈りに通じるのだろうか?いや、そんな高邁な思想があるとは思えない。
それともこれは泡沫候補選手権で誰が最低得票かを、競い合う