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工芸 記事まとめ

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工芸について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#伝統工芸」「#織物」「#陶磁器」「#和紙」「#金工」「#木工」「#ガラス」「#染色」「#漆」が付けられ… もっと読む
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記事一覧

ピンチがチャンスに!新入り絵付け師の挑戦!

こんにちは😃 初めてのnote投稿をしてみます! みんなの図工室代表 ペコ先生です。 私の正体…

minnano2024
8日前
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4/27(土)スタート!人気のクラフトをご紹介!(ノーザンオカヤマ ブルース POP UP S…

いよいよ今週土曜から始まりますよ。東京・日比谷でのPOP UP STORE「ノーザンオカヤマ ブルー…

[OldCityBoy的「アート」鑑賞] 美術・工芸品でもある日本刀の鑑賞方法

美術館で日本刀が展示されているのをよく見かけますが、 「綺麗なのは分かるけど、どうやって…

プリミティブで美しいインドの民族絵画 | ミティラー画 | #002

1. ミティラー画って何?ミティラー画の起源は古代にまで遡ります。ミティラー画とは、北イ…

シン東洋陶磁@リニューアルした大阪市立東洋陶磁美術館をみっちり堪能

  約2年間の改修工事を経て、リニューアルオープンした大阪市立東洋陶磁美術館の初日4月12…

西島聡
2週間前
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異素材の漆kozara12誕生

neru design worksとのコラボレーション第二弾として、kozara12の漆塗りver.を発表し、リリー…

釉下彩と盛上による富士絵のカップについて

この度アメリカより入手した、美しい富士絵が施された卵殻手のカップについて考察します。 小ぶりのデミタスサイズで非常に薄造り。青磁風の淡いグリーン地は釉下彩によるもので、近景には吹絵による表現もみられます。 富士山の冠雪部分は、器体に白泥をのせた"盛上"によって表現されています。 盛上とは、いわゆる"Pâte-sur-pâte" のことで、古くは中国・明時代から行われていたといわれており、ヨーロッパでは1851年頃にフランス・セーヴルのおいて新しい技法として完成させていま

KANAL KATO 展

oru_spice の「~spice of life~ 4月の催し」 1週目を完走しました。 たくさんのご来場、ご購…

KANAL KATO
3週間前
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大阪府伝統工芸「堺手織り緞通」保存したい気持ち思いがつながる

この写真は、大阪府堺市の伝統工芸品で『堺手織り緞通』という機械で織ったタペストリー。私が…

尾関由美
1か月前
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ニュートラの学校 ラーニングプログラム:TSURUMIこどもホスピス×京こま作りワークシ…

はじめに早春のある日、大阪にあるTSURUMIこどもホスピス(以下、こどもホスピス)のイベント…

New Traditional
4週間前
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[OldCityBoy的「アート」鑑賞] 雛人形って、本当に女の子は喜ぶんでしたっけ? 実は、…

静嘉堂文庫美術館の"岩﨑家のお雛さま"展に行ってきました。 目的は、"曜変天目茶碗!"、と言…

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KANAL KATO 展

かれこれ3年半。ー 自分がここ豊岡市出石町に引っ越してから過ぎた月日。 帰国してからは丸…

KANAL KATO
1か月前
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「ガラスの器と静物画」の展覧会

こんにちは。村山です。オペラシティで開催されている山野アンダーソン陽子さんの展覧会を見て…

【展覧会取材】泉屋博古館

 こんにちは。手のひらに和をです。今回は六本木一丁目の泉屋博古館東京にプロジェクトメンバー4人でお邪魔して来ました!  泉屋博古館は、江戸時代から続く大阪の商家・住友家が所蔵して来た品物を中心に保存・研究・公開している美術館で、京都・鹿ヶ谷に本館があり、六本木にある東京館はその分館として2002年に開館しました。今回は2/25が最終日となっていた【うるしとともに くらしのなかの漆芸美】という展覧会で主に漆芸品が公開されていました。普段は大学生による取材は受け付けていない様で