New Traditional

ニュートラディショナル(ニュートラ)は一般財団法人たんぽぽの家がはじめた取組みです。障…

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ニュートラディショナル(ニュートラ)は一般財団法人たんぽぽの家がはじめた取組みです。障害のある人のものづくりと伝統工芸の相互発展をめざします。つくり手、つかい手、つたえ手が交流し、ものをとおして新しい生活文化を提案します https://newtraditional.jp

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    張り子やお蚕さんプロジェクト、春日大社の杉といったNEW TRADITIONALで取り組んでいる実例づくりのことや、イベントのレポートなど。

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綿繰り機と糸車をつかって河内木綿をつむごう!|ニュートラの学校 ラーニングプログラム(3/3[日])

自分の手で糸をつむいでみる。 このたび大東市立歴史民俗資料館のご協力のもと、古くから河内地方の特産物であった河内木綿を素材に、綿繰り機と糸車をつかって、種と綿を取り分け、糸につむいでいくワークショップを行います。 同館で種から育てた綿花にさわり、昔ながらの道具を実際につかうことで、素材から糸ができるまでの過程を知るだけでなく、地域の歴史や民俗について学ぶ機会をつくります。みなさんのご来場をお待ちしております! [チラシPDF] ●日時:2024年3月3日(日)14:00

    • [レポート]企画づくりに挑戦中 ニュートラの学校〈実践編〉in愛知

      ニュートラの学校〈実践編〉in愛知には、福祉、デザイン、教育などに携わる方々が15名参加しています。学校は約2ヶ月間にわたり、11月の初回は、地域のニーズを読み込み企画を構想する手法について、フィールドワークや複数の座学でまなびました。みなさんはその後、おのおので商品やワークショップを考案しているところです。この企画を2ヶ月のなかで実際に実現させなければならないわけではありませんが、近い未来に自分が主体となり具現化したいことを考えていただいています。 先日は、それらの企画をよ

      • [観覧募集]1/14 公開企画発表会 in fabcafe Nagoya|ニュートラの学校<実践編>

        ニュートラの学校<実践編>参加者による、ものづくりで福祉と地域をつなげる企画発表会です。
13組15名の参加者が、11月から愛知でのフィールドワークを交えて地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学んだ経験をもとに、多様な人が体験・参加することのできるプログラムや商品、仕組みなどの企画を立案しました。 クローズドの中間発表を経て、企画の最終案の発表会を一般公開の形で行います! 発表された内容にはアドバイザーからのフィードバックがその場で行われます。ぜひお申込

        • [レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー②

          ご案内…前日11月18日のレポートはこちらからご覧ください。 11月19日(日) 2日目は、名古屋市の中心市街地にある生活介護施設「さふらん生活園」を会場におこないました。 ◯ レクチャー「福祉の現場でのものづくり」 まずは、さふらん生活園園長の水上明彦さん、職員の宮崎祐弥さんが、園内で実際におこなわれているものづくりを実物を見せながら紹介してくださいました。障害のある人がものづくりに関わることで生じるゆらぎや差の価値を見出し、商品開発などを展開しています。 高橋孝治

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          [レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー①

          朝夕の寒さを実感するようになってきた、11月の18日。名古屋市の南部に位置し、日本遺産に認定される絞り染めの産地・有松に、15名の「ニュートラの学校 実践編」の参加者が集まりました。おもに近畿、東海を拠点に、福祉やデザイン、工芸、教育等の分野で活動している方々です。 参加者のみなさんは、この日から数回に分けて続く講座や相談会をへて、ものづくりを通して地域にある拠点をひらき多様な人たちをつなげながら、新しい視点でものづくりや地域の価値をたかめることができる力をつけることをめざし

          [レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー①

          [レポート] ミュージアム探訪「大東市立歴史民俗資料館」

          たんぽぽの家では、伝統工芸・伝統産業等にかかわるミュージアムと連携して、障害のある人や高齢者、子どもや外国人等、さまざまな地域の人たちと伝統的なものづくりを学んだり、地域の歴史文化に触れることができるラーニングプログラムの開発を行っています。 この夏は、多治見市美濃焼ミュージアムで美濃地方の土で染めたオリジナル陶土バッグをつくるワークショップを行いました(レポートはこちら)。それに続きまして、来年3月3日(日)には、大東市立歴史民俗資料館にて河内木綿について体感する手つむぎ

          [レポート] ミュージアム探訪「大東市立歴史民俗資料館」

          [レポート]京都市立芸術大学との交流をしています

          NEW TRADITIONALでは今年度「エクスチェンジプログラム」と題し、美術系大学で工芸について学ぶ学生や教員、工芸科や美術科のある高等学校の生徒や教員、ものづくりに取り組む障害のある人や施設職員らが、互いの創作の現場を行き来しながら、ものづくりを通して交流するしくみづくりに取組んでいます。昨年度にひきつづき、京都市立芸術大学と連携します。 11月上旬までにすでに3回の交流会を実施しました。京都市立芸術大学大学院からは陶芸専攻および染織専攻の学生が、たんぽぽの家からはア

          [レポート]京都市立芸術大学との交流をしています

          [レポート]障害のある人の表現と伝統工芸をめぐるリサーチシリーズ|木工⑥

          2022年1月8日。この日は、Good Job! センター香芝のメンバーと酒井さんは、一緒に奈良県吉野へ出かけました。木と石という2つの材料調達が目的です。 ▽ 前回 2021年11月の4日間のリサーチの記録はこちら  11月からご協力いただいている徳田銘木にて、メンバーたちが実際に材料を見て選びます。建築用の余材を活用し、スツール(椅子)に仕上げることを検討してきました。 使いやすさを高めるため、その場で切れ込みを入れていただきました。 画:花谷龍介 また、黒滝村

          [レポート]障害のある人の表現と伝統工芸をめぐるリサーチシリーズ|木工⑥

          [レポート] ニュートラの学校 ラーニングプログラム Vol.01:美濃地方の土をあじわい、オリジナルの陶土バッグをつくろう!

          2023年7月17日(月・祝)、多治見市美濃焼ミュージアムにて、ニュートラの学校 ラーニングプログラム Vol.01「美濃地方の土をあじわい、オリジナルの陶土バッグをつくろう!」を行いました。当日の外気温はなんと38度。記録的な猛暑日だったのですが、実施から2ヶ月経っても、暑さ冷めやらぬ充実のワークショップでした。 本レポートでは、そのホカホカの内容をお届けします! Photo: Hidenao Kawai ファッシリテータ―は、常滑を拠点に活動するデザイナーの高橋孝治さ

          [レポート] ニュートラの学校 ラーニングプログラム Vol.01:美濃地方の土をあじわい、オリジナルの陶土バッグをつくろう!

          NEW TRADITIONAL 楽しい実験と実践 in 盛岡

          NEW TRADITIONAL(ニュートラ) による企画展示「NEW TRADITIONAL 楽しい実験と実践」を、HERALBONY GALLERYにて開催します。 NEW TRADITIONALは、福祉×伝統のものづくりの可能性に着目し、2019年に奈良の一般財団法人たんぽぽの家とGood Job!センター香芝が取り組んでいるプロジェクトです。福祉施設とデザイナーの協働によるものづくりや展覧会、リサーチツアーや展覧会、各地の職人との交流、学びあいの場づくりを展開。 今

          NEW TRADITIONAL 楽しい実験と実践 in 盛岡

          ニュートラの学校・入門編セミナーin新潟(11/30[木])

          いま、生活や価値観の多様化や自然環境もふくめた社会の大きな変化のなかで、ものづくりのあり方も見直す時期にきています。このようななか、私たちは、福祉×伝統工芸の可能性に着目し、新しいものづくりのあり方を実践するプロジェクト「NEW TRADITIONAL」(以下、ニュートラ)に取り組んできました。 日本の福祉の現場では、長い間、陶芸や和紙、染織、木工など、クラフトの文化が根づき、さまざまなものづくりが行われています。しかし、多様なものづくりのあり方や、販売を通した所得アップの

          ニュートラの学校・入門編セミナーin新潟(11/30[木])

          ニュートラの学校<実践編>in 愛知 参加者募集中(10/20[金]〆切)

          ニュートラの学校<実践編> ―「福祉と伝統のものづくりをつなぐ」企画や実践方法を学ぶー NEW TRADITIONAL(以下ニュートラ)は障害のある人とともに、伝統のものづくりをとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。 これまで、福祉施設と伝統のものづくりの工房やデザイナーとの協働による商品の開発、産地を訪れるリサーチツアーや展覧会、ラーニングプログラムの開発等をとおして福祉×伝統工芸の可能性を考えてきました。そうしたなかで、

          ニュートラの学校<実践編>in 愛知 参加者募集中(10/20[金]〆切)

          〜18th International Architecture Exhibition La Biennale di Venezia ~ 第18回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展にいってきます!

          はじめに2年に一度、イタリアのヴェネチアで開催されている、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展。 今年、日本館の展示を、たんぽぽとともにニュートラを推進するGood Job!センター香芝(以下、GJ!センター)を設計した、大西麻貴さん、百田有希さん、そしてデザイナーの原田祐馬さん、編集の多田智美さんが「愛される建築を目指してー建築を生き物として捉える」と題してキュレーションすることに。 そこで、私たちも、ビエンナーレを訪れる人たちにたんぽぽの家の活動を発信するとともに、多様

          〜18th International Architecture Exhibition La Biennale di Venezia ~ 第18回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展にいってきます!

          [レポート]京北「工藝の森」を訪ねて

          以前から、いろいろな人たちからお話をきき、きっとニュートラプロジェクトの参考になるだろうと思い、一度訪れてみたかった、「工藝の森」。 「モノづくりの起点が自然にあることに着目し、『行為循環型のモノづくり』を通して、人と自然の健やかな関係性が再構築されることを目指す」取り組みとして、一般社団法人パースペクティブが運営をしています。 7月13日に、工藝の森の創立者であり、共同代表、そして漆精製業を営む堤 卓也さんにご案内していただき、スタッフの藤井克英、森下静香、プロジェクトスタ

          [レポート]京北「工藝の森」を訪ねて

          [レポート]イタリアの文化を知ろう! ② 奥村奈央子さん@オンラインレクチャー

          9月半ばから、たんぽぽの家とGood Job!センター香芝の(以下、GJセンター)のスタッフ&メンバーがヴェネチアをはじめ、ミラノやトリノなどを訪れるのに合わせた「イタリアの文化を知ろうシリーズ」第二回目です! 8月18日に東京にいる講師の奥村奈央子さんと、たんぽぽの家、GJセンターをzoomでつないで実施しました。
 前回のレポートはこちら↓ 講師紹介今回はイタリアの社会福祉制度や、イタリアのNPO福祉法人「Laboratorio zanzara(ラボラトリオ・ザンザー

          [レポート]イタリアの文化を知ろう! ② 奥村奈央子さん@オンラインレクチャー

          ニュートラの学校・入門編セミナー in 佐賀

          いま、生活や価値観の多様化や自然環境もふくめた社会の大きな変化のなかで、ものづくりのあり方も見直す時期にきています。このようななか、私たちは、福祉×伝統工芸の可能性に着目し、新しいものづくりのあり方を実践するプロジェクト「NEW TRADITIONAL」(以下、ニュートラ)に取り組んできました。 日本の福祉の現場では、長い間、陶芸や和紙、染織、木工など、クラフトの文化が根づき、さまざまなものづくりが行われています。しかし、多様なものづくりのあり方や、販売を通した所得アップの

          ニュートラの学校・入門編セミナー in 佐賀