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Work in Progress

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張り子やお蚕さんプロジェクト、春日大社の杉といったNEW TRADITIONALで取り組んでいる実例づくりのことや、イベントのレポートなど。
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記事一覧

ニュートラの学校 訪問レポート新潟編

ニュートラの学校入門編セミナーin新潟の翌日、事務局スタッフが新潟および周辺地域で活動して…

New Traditional
2週間前
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【レポート】手仕事のちょうどよい表現を引き出すための試行錯誤―新しくて懐かしい「…

Good Job! センター香芝では玩具工芸舎と一緒に、福祉の現場で生まれるFukushi Toys(フクシト…

New Traditional
3週間前
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ニュートラの学校 ラーニングプログラム:大東市立歴史民俗資料館×手つむぎコットン…

2024年3月3日(日)に大東市立歴史民俗資料館でワークショップ「綿繰り機と糸車をつかって河内…

New Traditional
1か月前
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【レポート】ニュートラの学校 入門編セミナーin新潟

2022年度からスタートした「ニュートラの学校」。昨年度(2023年度)は佐賀・新潟にて入門編を…

New Traditional
2か月前
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[レポート] ニュートラの学校 ラーニングプログラム(3/3〔日〕):綿繰り機と糸車を…

2024年3月3日㈰、⼤東市⽴歴史とスポーツふれあいセンターにて、ニュートラの学校 ラーニング…

New Traditional
3か月前
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ニュートラの学校 ラーニングプログラム:TSURUMIこどもホスピス×京こま作りワークシ…

はじめに早春のある日、大阪にあるTSURUMIこどもホスピス(以下、こどもホスピス)のイベント…

New Traditional
3か月前
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[レポート]公開企画発表会を開催しました ニュートラの学校実践編 in愛知

2023年11月から開催していてた連続講座「ニュートラの学校 実践編 in愛知」。ものづくりを通して地域にある拠点をひらき多様な人たちをつなげながら、新しい視点でものづくりや地域の価値をたかめることができる力をつけることをめざすしてきました。15名の参加者は、地域やものづくりのニーズを読み込むリサーチの方法を実践的に学んできました。そのうえで、自ら課題を分析し、多様な人が関わることのできるプログラムを構想しました。 2024年1月14日(日)には、これらの企画を一般公開で発

[レポート]京都市立芸術大学とのエクスチェンジプログラムを実施しました

昨年10月から、京都市立芸術大学との連携で開催している「エクスチェンジプログラム」。2月ま…

New Traditional
4か月前
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[レポート]企画づくりに挑戦中 ニュートラの学校〈実践編〉in愛知

ニュートラの学校〈実践編〉in愛知には、福祉、デザイン、教育などに携わる方々が15名参加して…

New Traditional
7か月前
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[レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー②

ご案内…前日11月18日のレポートはこちらからご覧ください。 11月19日(日) 2日目は、名古屋…

New Traditional
7か月前
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[レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー①

朝夕の寒さを実感するようになってきた、11月の18日。名古屋市の南部に位置し、日本遺産に認定…

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7か月前
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[レポート] ミュージアム探訪「大東市立歴史民俗資料館」

たんぽぽの家では、伝統工芸・伝統産業等にかかわるミュージアムと連携して、障害のある人や高…

New Traditional
7か月前
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[レポート]障害のある人の表現と伝統工芸をめぐるリサーチシリーズ|木工⑥

2022年1月8日。この日は、Good Job! センター香芝のメンバーと酒井さんは、一緒に奈良県吉野へ…

New Traditional
8か月前
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[レポート] ニュートラの学校 ラーニングプログラム Vol.01:美濃地方の土をあじわい、オリジナルの陶土バッグをつくろう!

2023年7月17日(月・祝)、多治見市美濃焼ミュージアムにて、ニュートラの学校 ラーニングプログラム Vol.01「美濃地方の土をあじわい、オリジナルの陶土バッグをつくろう!」を行いました。当日の外気温はなんと38度。記録的な猛暑日だったのですが、実施から2ヶ月経っても、暑さ冷めやらぬ充実のワークショップでした。 本レポートでは、そのホカホカの内容をお届けします! Photo: Hidenao Kawai ファッシリテータ―は、常滑を拠点に活動するデザイナーの高橋孝治さ