マガジンのカバー画像

Work in Progress

77
張り子やお蚕さんプロジェクト、春日大社の杉といったNEW TRADITIONALで取り組んでいる実例づくりのことや、イベントのレポートなど。
運営しているクリエイター

記事一覧

[レポート]ニュートラ トーク「世界と日本 玩具の魅力」2024.3.11

◎ GJ見学尾崎さんには午前中からGJにお越しいただき、トークの前にGJでのものづくりや障害の…

New Traditional
3か月前
8

[レポート]ニュートラの学校 エクスチェンジ編報告会を開催しました

3月8日(金)に、「ニュートラの学校」エクスチェンジ編の報告会を京都市内で開催しました。18名…

New Traditional
3週間前
2

[レポート]ニュートラの学校 新潟訪問記

ニュートラの学校入門編セミナーin新潟の翌日、事務局スタッフが新潟および周辺地域で活動して…

New Traditional
2か月前
1

【レポート】手仕事のちょうどよい表現を引き出すための試行錯誤―新しくて懐かしい「…

Good Job! センター香芝では玩具工芸舎と一緒に、福祉の現場で生まれるFukushi Toys(フクシト…

New Traditional
2か月前
1

ニュートラの学校 ラーニングプログラム:大東市立歴史民俗資料館×手つむぎコットン…

2024年3月3日(日)に大東市立歴史民俗資料館でワークショップ「綿繰り機と糸車をつかって河内…

New Traditional
3か月前
5

【レポート】ニュートラの学校 入門編セミナーin新潟

2022年度からスタートした「ニュートラの学校」。昨年度(2023年度)は佐賀・新潟にて入門編を…

New Traditional
4か月前
4

[レポート] ニュートラの学校 ラーニングプログラム(3/3〔日〕):綿繰り機と糸車をつかって河内木綿をつむごう!

2024年3月3日㈰、⼤東市⽴歴史とスポーツふれあいセンターにて、ニュートラの学校 ラーニングプログラム「綿繰り機と糸車をつかって河内木綿をつむごう!」を行いました。この日は、朝の気温が氷点下で、一度片づけた冬服を再び取り出して身につけられた方も多かったのではないでしょうか。 本レポートでは、そのような寒さや暑さから人間を守ってきたコットン、河内木綿を使ったワークショップの様子をお伝えします。 ファシリテーターは、大東市立歴史民俗資料館で2014年から勤務されている学芸員

ニュートラの学校 ラーニングプログラム:TSURUMIこどもホスピス×京こま作りワークシ…

はじめに早春のある日、大阪にあるTSURUMIこどもホスピス(以下、こどもホスピス)のイベント…

New Traditional
5か月前
7

[レポート]公開企画発表会を開催しました ニュートラの学校実践編 in愛知

2023年11月から開催していてた連続講座「ニュートラの学校 実践編 in愛知」。ものづくりを通…

New Traditional
6か月前
6

[レポート]京都市立芸術大学とのエクスチェンジプログラムを実施しました

昨年10月から、京都市立芸術大学との連携で開催している「エクスチェンジプログラム」。2月ま…

New Traditional
6か月前
2

[レポート]企画づくりに挑戦中 ニュートラの学校〈実践編〉in愛知

ニュートラの学校〈実践編〉in愛知には、福祉、デザイン、教育などに携わる方々が15名参加して…

New Traditional
9か月前
3

[レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー②

ご案内…前日11月18日のレポートはこちらからご覧ください。 11月19日(日) 2日目は、名古屋…

New Traditional
9か月前
3

[レポート]ニュートラの学校実践編in愛知 フィールドワーク&レクチャー①

朝夕の寒さを実感するようになってきた、11月の18日。名古屋市の南部に位置し、日本遺産に認定…

New Traditional
9か月前
4

[レポート] ミュージアム探訪「大東市立歴史民俗資料館」

たんぽぽの家では、伝統工芸・伝統産業等にかかわるミュージアムと連携して、障害のある人や高齢者、子どもや外国人等、さまざまな地域の人たちと伝統的なものづくりを学んだり、地域の歴史文化に触れることができるラーニングプログラムの開発を行っています。 この夏は、多治見市美濃焼ミュージアムで美濃地方の土で染めたオリジナル陶土バッグをつくるワークショップを行いました(レポートはこちら)。それに続きまして、来年3月3日(日)には、大東市立歴史民俗資料館にて河内木綿について体感する手つむぎ