フワッとした会社さん

皆さん

お元気ですか？

この間、「僕のヒーローアカデミア」を見て泣いてしまいました。

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』

テンション的には、デジモンと似てるかなぁと思って見ていたら

オールマイトが個性を失ってしまう回で号泣。

絞んだ姿を全国に晒されて号泣。

緑谷の家庭訪問で号泣。

年齢を重ねるにつれて、涙脆くなっている。

さてさて、今回は業務委託を受けようと思った企業であった話です。

PRの業務委託をしようと思って、会社の目標やら想いやらを聞いて共有しよう！

そう思って、代表に話を聞きました。

初対面での印象

全然笑わないやん。

目が死んでいる。

会社としても目標がフワッとしてる。

この会社の水、見たらわかる死んでる水だ。

このサービスでどのような社会貢献をしたいと代表は考えていますか？

「取り敢えず、このサービスを有名にしてくれればいい。これが第一の目標」

え。？

その先が無いとPRするのに限界があるんだけどなぁ。。

私も業務委託初心者なので、どこまでグイッと突っ込んでいいか分からず、取り敢えず

また不明点が出てきたら、質問させてください。で流した。

分かるんだよ。サービスを有名にしたいって気持ち。

でも、それだけじゃ切り口が限定的になるし、世の中にハマることが企業として出せなくなっちゃう。

いつまで経っても、少数なコアなファンで終わりだよ。

会社は、世の中に貢献してこそ存在意義が認められて発展すると思っていて。

会社だけが満足して完結する企業で、何十年も存続しているところは見たことない。

代表は他の会社と掛け持ち、つまり2つの会社の代表。

今回話を聞いた会社は、2人で立ち上げたものみたい。

その2人は元々広告業界にいたらしい。

若くは無いよ？

でも、会社を立ち上げて自分たちが打ち出しているサービスを

なんか、世の中で流行りそうだし。

今までとは違った形で広告できるし。

って。

会社としてやっていくなら、その先まで詰めて欲しい。

業務委託だから、私がその先を詰めることは違うと思う。

そしたら。企業コンサルになってしまうのでは。。

うん、業務委託の距離感で、できる限りの提案をしてみよう。

こーゆー話を聞くと、本当に企業に所属しない働き方が出来て良かったと思う。