ノタレジーヌ

物書きの経験は無いのですが、思ったことを書きたいので始めました。

ノタレジーヌ

物書きの経験は無いのですが、思ったことを書きたいので始めました。

最近の記事

現実的な話

最近「人生100年時代」という言葉をよく聞く だれが作ったのかも知らないけど正直ゲボだなーと思う。 25歳の私が仮に100歳まで生きるとするとまだ75年もある、長すぎだろと思う。 物価高騰に、増え続ける様々な税金に、上がらない給料、いつ貰えるのかも定かではない年金を律儀に払って高えなーとしょんぼりする。 私たちが年金を貰えるような年齢になる時には定年は一体何歳になっているんだろう、私は80歳ぐらいかなと思っている。 私たちが7.80代になる頃には今よりも医療や技術が発達

    • 人生の選択肢

      最近知り合いで結婚したり、子供ができたりする人が出始めた。 もしかしてこのぐらいの歳は人生の分岐点を迎える年代の1つなのかもしれない時思っている。 気づいたら20歳を迎えて、そこからの進みはかなり早い 私は20歳から仕事を始めたのでより詰まっている実感がある。 今のところ私にはまだ結婚も出産もする予定はないが、そういう報告をSNSでしている友達を見るとなんとも言葉に表しづらい気持ちになる。 別にそれを見て焦るわけでも、その人の歩んでいる人生を羨んで自分を悲観するわけでも

      • 慣れって怖い

        去年のほとんどを1つの会社で過ごしたけど、そこは人間関係でも仕事的にも気分が良く仕事ができたのであまりの居心地の良さに随分と慣れてしまった。 今年も既に2ヶ月が経とうとしているけど、とても好きな会社だったのでまた働かせていただけたら嬉しいな〜とたまに思い出したりしている。 その会社の上司はとても面白い人で、好んで大瀧詠一を聴いていて、テンションを上げて作業したい時、気分が乗らない時、普通の時、運転する時、いつもYouTubeに違法アップロードされたプレイリストを開いては歌い

        • マスクの下の顔

          もう「マスクをつける生活」が当たり前になって3年ぐらい経つ。 マスクを付けて外に出ることについて正直慣れすぎて、マスク無しの状態は服を着てない時と変わらないような、他人に見せるのがなんか恥ずかしい気分すら感じるようになってきた。 ここで思うことが1つある。 他人の顔、マスク取ると想像と違う。 なんて失礼な話だろう でも人間は、というか私は、無意識のうちにマスクの下の他人の顔面を自分の妄想の中で1番収まりの良いビジュアルに変換している。 本当に失礼な話だけど、ここ最近

          現役高校生の前で話をするなら、

          この前高校に遊びにいった。 高校生活はとっても楽しかったし、私立なので先生もほぼ変わらないし、3年間担任が同じ先生だったこともあって卒業しても定期的に遊びに行っている。 英語に特化した学科なので大学進学率も高かったけど、私がこの学校に行った理由は理数の授業が1年生で無くなることと制服が可愛いぐらいしかなかった。 あわよくば無難な文系大学に進学できればと思っていたけど、途中から今の仕事を本当にやりたい事に気づいた私は高校で学んだ勉強の全てから逸れて美術系の専門学校に進学した

          現役高校生の前で話をするなら、

          黒歴史のフラッシュバック

          さっきまで小中学校の時の仲良しメンバーと電話をしていて、各自の近況や彼氏とどうだとか逆にできなくて困ってるとか、そんな話をしていた。 「なんだかんだ身長高い人好きなのかもな〜私、」 と言った時に不意に「Mくんじゃん、」と中学の同級生の男の子の名前を返された。 忘れかけていた中学校時代のことをまた思い出してしまった。 正直私にとって中学時代、特に中学1年生の時期は嫌な思い出がいっぱいで、今まで生きてきた中でも特に上手く生きれなかった時期だと思っている。 その闇の中学1年生

          黒歴史のフラッシュバック

          甲冑を着て戦に行く武士のメンタルで服を着ています。

          シンプルに自分に自信が無い。 そういうことを言うと言霊みたいな感じで、さらに自己肯定感が低くなるのは目に見えてるけど、どうしても自分本体だけの魅力度は薄いと考えている。 メイクや髪色、ネイル、洋服、人は着飾ろうと思えばいくらだってお金がかかる。 浪費家すぎて頼んだものがかなりの頻度で家に来るし、1日に配達が2回来た日や連日荷物を届けにきた日も多かったらしく、親が配達の人の顔を3人ぐらい覚えていた。 これを辞める事は無いと思うけど、感謝と共に各所に申し訳ないなとしか言えな

          甲冑を着て戦に行く武士のメンタルで服を着ています。

          22歳の自己分析

          「人間だもの、」とは某有名な詩人の方が言っていた言葉だけど私もパクってそれをよく使う。 意味は少し履き違えているような気がするけど残念に生きてしまってる自分の生き方を正当化するのに「人間だもの、」というワードはとても優しい気がする。 まだ22年しか生きていないけど、もう22年も生きてしまっている。 人間としてはまだ若いと言われる世代ではあるが、自我を持って22年も生きてしまっているのでもう全然赤ちゃんではない。 仕事は楽しいし友達も居て、親とも関係が良好、趣味もあるし、環

          22歳の自己分析