人生の選択肢

最近知り合いで結婚したり、子供ができたりする人が出始めた。
もしかしてこのぐらいの歳は人生の分岐点を迎える年代の1つなのかもしれない時思っている。

気づいたら20歳を迎えて、そこからの進みはかなり早い
私は20歳から仕事を始めたのでより詰まっている実感がある。

今のところ私にはまだ結婚も出産もする予定はないが、そういう報告をSNSでしている友達を見るとなんとも言葉に表しづらい気持ちになる。

別にそれを見て焦るわけでも、その人の歩んでいる人生を羨んで自分を悲観するわけでもない。

でも、なんとも言葉に表しづらい気持ちになるのは、同じ年齢でそんな大きな人生の選択をする彼らを見て、自分がその決断を今していたらという可能性を考えてしまったり、自分の選ばなかった選択肢や歩まなかった未来に気持ちがいってしまうんだと思う。


20代後半や30代になると結婚や出産が増えて、漠然とした何かから急かされてる気分になったり急に焦ったりする、と知り合いから聞いたことがある。

自分の人生に満足しているか、していないかを考えなくても、SNS上で見る幸せそうな人たちの様子や周りからの話を聞いていると、それは少しずつ生まれてしまう感情なのかもしれない。 


そんな周りの人たちを見て、私は自分のこれからに漠然と気持ちを募らせる。 



仕事をバリバリやって楽しい人生も、大切な人と結婚をしたり、その人との子供を産む人生も、今の仕事をきっぱり辞めて他の仕事を始める人生も、自分の未来は楽しそうだなと思う。


なにを言いたかったのか最終的によくわからなくなったけど、私はこれからも人の人生を横見しながら、自分の人生を楽しんで生きていきたい。


#日常 #思うこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?