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2021年の振り返り

20代社会人です。
久しぶりの投稿ですが、今回は2021年の振り返りをしていきたいと思います。

2021年の目標

・自分自身について知る
・生き急がないでゆっくり生きる
・興味があることにどんどん挑戦する

・自分自身について知る

去年の年始ごろはまだ休職・退職前で「みんなと同じように働けない自分」に対しての負い目と鬱と診断されたショック等で「自分とは何者なのか」わからなくなっていました。
この頃、こういった悩みを少し打ち明けてた友人からHPSなのでは?と言われたこともあり、鬱やHPS、自分の性質などについて探りたいと思い目標のひとつに掲げました。

・生き急がないでゆっくり生きる

これは私の性質に関係してることですが、何でも上手にやって見せたい完璧主義な点と周りよりもリードしたい・優れていたいという点があり、それ故に何でもかんでも急ぐクセがあります。せっかちとも言えますね。
私の場合は、急ぐあまり周りの人が自分と同じスピードでなければイライラしたり、上手くできない自分に腹を立てたり、注意力が低下したりと良いことがありませんでした。
なので、一年間くらいゆっくり時間をかけて過ごしてみようと2021年の目標のひとつにしました。

・興味があることにどんどん挑戦する

気持ちが塞ぎ込みがちだった2020年後半に自分が好きなものや夢中になっていたものたちへの興味が一切無くなったことがありました。
その時に初めて「好きなことや興味があることが当たり前ではない」と気づき、自分が興味を持ったことに触れたり体験したりしながらら自分の世界を広げてみたいと考え、2021年のひとつの目標にしました。

2021年に達成したこと

毎年1月に年内に達成したいことを100個リストアップしています。
そのリストの中から2021年に私がやてよかったなと思ったものを抜粋してご紹介します。

・HPSや自分の性質について知り、理解を深める

→目標のひとつでもある自分について知ること。
HPSの本を何冊か読んだり、自分の好きなことや嫌いなことを書き出してみたりしました。
個人的に特にやってみて良かったと感じたのは「自分の機嫌について知る」こと。
イライラするときの自分の状態や環境を知ることで、イライラ由来のストレスをかなり回避できました。

・習い事をはじめる

→英会話と茶道を始めました。
旅行が好きなので旅先でコミュニケーションがとれる程度には英語力をつけたく、まずは習慣付けるためにも通学式の英会話を選びました。
もうひとつの茶道は、日本人に生まれたのだから日本人らしいことができるようになりたいという思いから、いくつか候補がありましたがその中から茶道を始めることにしました。

・自分に自信をつける

→手っ取り早いのは何かできるようになることです。
それが私の場合は資格取得でした。
職業訓練校に通うようになったこともあり、資格取得という目標を達成できたことへの喜びと自信がつきました。

最後に

今回は自分の備忘録的な意味合いも込めて昨年2021年の振り返りを記事にしました。
昨年は鬱を経験し、元通りの生活ができるまで負い目やプレッシャーを抱える日々もありました。
一時、派遣社員でリハビリを兼ねて働く中で復帰の希望と資格取得という新たな目標を見つけることができ、職業訓練校という挑戦の場にも出会うことができました。
振り返れば自分自身の状態の変化の幅が大きかった一年であったと感じています。
その分だけ自分について多くのことを学べたのである意味、実りのある年になりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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