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ボディイメージ

体がどんなふうになっているか、実際のポジションと感覚には、ズレが生じます。体を使うようなスポーツ競技をしている人は、これを繊細に調整する必要があります。鏡を見ると客観的にわかりますが、鏡を見ている時点で視線がかわり、体が歪みます。動画撮影も客観的に確認できますが、撮影した時間はすでに過去になっているため、現時点でのイメージと繋げられません。とはいえ、ある程度の参考にはなりますので、活用しながらも、最後は自分の感覚だけが頼りです。

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