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トレッドミルの功罪

ベルトの上で歩いたり走ったりできるマシン、トレッドミル。屋内にあれば、天候や道路の信号に関係なく運動できるので、とても便利です。電動のトレッドミルは速さを設定でき、仮想の移動距離も表示されます。

但し、実際に地面を歩いたり走ったりするのとは、体の使いかたが微妙に違います。脚を回していればよいトレッドミルに比べ、地面では自分で前に進まないといけないため、重心の位置や使い筋肉が変わるのです。これをわかったうえで、うまく取り入れたいところ。トレッドミルばかりの人は、2~3%程度、昇り傾斜をつけるとよいでしょう。

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