【40代からの挑戦】シングルファザーのエンジニア転身?記
こんにちは、沖縄在住のシングルファザーのNORY(@mavuya)です。
私は40代からエンジニアへの転身に挑戦し、キャリアチェンジを目指しています。
このnoteでは、私のこれまでの経緯や現在の活動、そしてこれからの目標について残していきたいと思います。
今回は、自己紹介をメインにしているので、エンジニアへの転身をチャレンジしようと思ったきっかけだったり、そのあとどのように歩んできたかはまた時間が出来た時にでも書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
プロフィール
年齢:40代
居住地:沖縄
家族構成:高校生の娘と二人暮らし
ジメジメとまとわりつくような環境の南の島沖縄で、私は高校生の娘と二人暮らしをしています。
本業・副業をこなし、キャリアチェンジの学習にも励み、娘は手伝いもしてくれないので、一人で家事もこなしながらどうにかやっています。
現在の仕事と副業
私の本業は福祉用具専門相談員という仕事をしています。
介護をしている方はわりと知っていますが、若い方はなかなか知らない仕事だと思います。
どんな仕事かと言うと、介護が必要なおじいちゃんやおばあちゃんへ、介護ベッドや車いす・歩行器などの福祉用具を選定して、それを使ってもらう事で日々の生活が快適に過ごせたり、介助者が介護しやすくなったりと用具を使って生活動作のサポートをする仕事です。
私は、おばあちゃん子なので、性に合っているみたいで、利用者さんからの感謝とか快適に過ごしている様子を見るととても励みにもなり、やりがいを感じる仕事だと思っています。
…なんですけど、なかなかこれだけでは経済的な不安があって、少しでも経済的な足しにでもなればと、副業する事を考え、学習しはじめたのが、コーディングやWordPress構築でした。
最近ではECサイトの制作案件にもチャレンジしています。
ただ、案件もしつつ合間にオンラインスクールでも学習をしているので、正直結構大変です…
オンラインスクールでの学習とサポート
私のエンジニア転身の挑戦を支えているのは、現在受講しているオンラインスクールの存在です。
スクールでは、React、Next.js、TypeScript、Pythonといった最新の技術を学び、なんとか課題をクリアする事ができ、今年の2月に修了する事ができました。
その後はスクール就活のサポート利用だったり、実践的なプロジェクトに参画して取り組んでいきたい為、そのまま在籍させてもらいました。
ちょうどそのタイミングで、副業で培ったスキルが活かせそうなコースが開設された為、運営の方へ授業のサポートを申し出しました。
その結果、今年の5月から授業のサポートをする事になりました。
具体的には、副業での経験を活かして、コーディングやWordPress構築のサポートをさせてもらっています。
サポートする経験を通して自分自身の理解をさらに深める事ができるのと、受講生と交流する機会が増える事で、自分自身も刺激を受けて、より一層努力しようと奮起する事ができるので貴重な経験をさせてもらっています。
挑戦と目標:エンジニアへのキャリアチェンジ
キャリアチェンジについてですが、実際のところ、私のこの挑戦は非常に厳しいものだと自覚しています。
しかし、それを理解した上で学習を進めています。
40代から未経験の分野に飛び込むことは、若い人とは違う多くの困難と不安が伴いますし「本当にエンジニアとしてキャリアチェンジできるのか?」と不安に思うことも度々あります。
特に、不安に押しつぶされそうな時は、同じ受講生の頑張っている姿を見たり、運営の方々からの励ましの言葉に救われることが多いです。
それに何より、そばにいる娘に頑張っているオヤジの姿を見せたいという強い思いがあります。
彼女に対して、自分が努力している姿を見せることで、彼女も何事にも挑戦する勇気を持って欲しいと願っています。
この年齢からの挑戦には確かに多くのハードルがありますが、それを乗り越えた先にある可能性に胸を躍らせています。日々の努力を重ねながら、自分を信じて前進し続けるつもりです。
プライベート:娘との絆と、シングルファザーとしての奮闘
プライベートでは、高校生の娘を育てるシングルファザーとして、日々の生活に奮闘しています。
娘との時間を大切にしながら、本業・スクールのサポート、サイト制作に加え、家事や料理もこなして、なおかつキャリアチェンジの為に学習の時間も作る。
はっきり言ってバランスを取るのは、なかなか難しいです。
簡単じゃないです。
娘にどうしても寂しい思いをさせてしまう事もやっぱりあります。
でも、今頑張れているのは間違いなく娘の存在が大きいです。
良くも悪くも娘の存在が大きな支えになって私の原動力になっています。
離婚した時、娘が私の元に残ってくれたこと、私に父親としての最後のチャンスを与えてくれたことには、本当に感謝しかないです。
最後に
このnoteを通じて、私の挑戦を記録し、同じようにキャリアチェンジを考えている方やシングルペアレントの方々に少しでも励ましやヒントを提供できれば幸いです。
これからも学び続け、成長する姿をお見せできるよう努めます。
どうぞよろしくお願いします。
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