以下、本文は青空文庫からの引用である。
はい!なんでしょうか!!!(いちいちつっこまなくてよろしい)
御釈迦様が日本に転生しました!!!『パリピ孔明』みたいですね!!!
みなさんを代表して「蕊」の意味を調べました。花の生殖器官のこと。つまりおしべとめしべ。こういうときしか使わない漢字ってコスパ悪すぎじゃない???
いや、勝手に朝だと決めつけないでもろて…。
想像するとかるいホラーですよねぇ。
御釈迦様が下界を覗いてらっしゃる…。
犍陀多、なにして地獄に行ったんだ。
犍陀多、救いようのない大犯罪者や!!!
そういえばこの間、某コンビニで蜘蛛が床を這ってました(小声)
そこには良心がはたらくんかい!
御釈迦様…いいんですか…?大泥棒ですけど…。
本当に…救うんですね…?(2回目)
蜘蛛ってそんなに糸が伸びるんか?????
あぁ、いけません!!!不法投棄です!!!
「サザエでございます」みたいに始めないでもろて…。
これがまさに、地獄絵図ですな。
やっぱり地獄には行きたくはないので一生穏便に暮らそうと誓います。
もうゾンビですやん。
地獄の底でも生きようとするの、意地が張っててよき。
大泥棒の罪人、犍陀多にも救いの手が!!!御釈迦様に感謝せい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのかわり、更生しなさいね。
細い糸で登れるとでも…?
いや、極楽へは行かせません。
蜘蛛の糸で登れるなら登ってみるがいい。
SASUKEのファイナルステージですか?
日ごろから綱登りしてる?SASUKE完全制覇しようとしてる???
『蜘蛛の糸』はSASUKEトレーニングするガチ勢のブログみたいだ。
SASUKE完全制覇ならず。
下を見るな。上を見ろ。(なんの励ましなんだ)
中途半端な高さで止まってるほうが怖くない???
そりゃそうだよねぇ。
犍陀多の意地がすごいな。
まだあきらめてなかったんか。
罪人たち「逃がさんっ!!!!!!!!!!!!!!」
犍陀多「あと少しだったのにぃぃぃい(ぴえん)」
蜘蛛の糸の荷重制限って何キロなんですか。
そのとおりです。
迫りくる魔の手とはまさにこのこと。
そのとおりです。(2回目)
罪人たち「いやだっっっ!!!」
犍陀多・罪人たち「あっ…!」
ギャグマンガのオチみたいだ。
最後に叙情的に〆んでええねん。
御釈迦様「ぴえん」
御釈迦様「犍陀多だけ抜け駆けは許さん」
何事もなかったかのように御釈迦様は去っていくのでした。めでたしめでたし。
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