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【読書術】挫折する読書を今すぐやめよう!

こんにちは!

僕は週3冊を目標にして実行しています。

僕はもともと読書が嫌いでした。
というか本自体読みたくなかったです。

でも読むきっかけになった人

鴨頭嘉人、メンタリストDaiGo、与沢翼
(引退)モチベーション博士、
(ビューティ系)車谷セナ


僕の人生でやりたい事を見つけて
それには教養としして
読書が必要である事を知ったのです。

上で述べた人達から教わった読書方法を
紹介していきます。


かつては学校の教科書すら開かないような奴
今は年間100はいかなくともそれに近い
本数読めてるのは読書方法があるからなんです。

自分が実践して良かった事をご紹介していきたいと思います。



🟡好きな本を選ぶ

あなたが今ホントに
興味がある本を選ぼう

これ私好きだな〜
と思う本です

もし自分の理想の人が
本を読んでいてかっこいいと思い
その人と同じ本を読み出したとします。

その人が読んでる本を
真似して読もうとしてよも
読めないでしょう。

それはあなたより読書歴が
あるのに加えて
自分が読みたい本を
読んでるからです。

好きな事してる時の人は
好奇心インプットのスピードが
遥かに早いです。

そして嫌いな事してる時は
嫌いと思う事が強すぎて
学ぼうとする思考
途絶えてしまいます。


嫌いなゲームをする時と
好きなゲームをする時
どちらの方が早く進めますか?

言うまでもなく好きなゲームでしょう。
そのため好きな本を選ぶことは大切なのです。

もしこの本は自分には合わないとか
変なプライドがある方は
そのプライドのせいでこの先に得られた
かもしれない知識を棒にふる可能性があります。

絵本でも、漫画でも雑誌でも読んで見る事に
意味を成します。


まとめ
自分が読みたい本を選びましょう。
プライドのせいでチャンスを逃すのは
もったいないです。


🟡分厚い本を選ばなくていい



多分読書し始めは手っ取り早く
知識を得る為に厚めの本を
手に取った経験ある人もいると思います。

僕は、読書初心者のころ
これをやってました。
その為何のために買ったか
分からない本が積読されていた時期
がありました。

専門書に近い
堅苦しい文字が
並んでいる本を
選んだとしても
高い確率で挫折します

本が勿体ないです
厚い本の単価はだいたい
2500円はするでしょう

これを最初の
1章も読めず諦めたら
値段の価値にも満たないし
無意味な出費です

それなら買わない方が得です。


それなら読める本を選びましょう
絵本でも、漫画でも雑誌でも読んで見る事に
意味を成します。

まとめ
背伸びして厚い本を選ぶのをやめよう。
なんでもいいので読んでみましょう。


🟡目次に目を通す

本を読んでいる時に多くの人は
序章から読み始めて、
目次をパッと目をとうして
一章、二章...と進んでく事でしょう。

ただこれは間違っているのです。
目次を飛ばす事は本の核心を得て
いないのです。

物事には何かしら核心があります
本にも核心はあります。
この著者は何が言いたいのか
そして自分が知りたい知識はあるか
そこを知るためにも目次を飛ばす事は
もったいないです。

まとめ
目次を見て自分が欲しいと思う
情報を目次から選ぼう!

という事です。



🟡全部読まなくていい

上で話したとうりに目次を見て
欲しい情報を選ぼうと言いました。


この方法を使うと絶対に
読んでないところを飛ばす形に
なるけどいいの?

はい!
飛ばします。
と言っても飛ばしていいのは
自分が知っている情報だけ
言った方が正しいかと思います。

読書はじめたての人
この全部読まなくてもいいは、
はじめは使わないで普通に読んで
もらいたいです。

読書を続ければおのずと
同じ系統の本が増えてくるので
そこでこの方法を使うのです。
これまで読んだ内容は、
目次で補足程度にとらえて
新しい、気になった情報
読む事をおすすめします。

前にDaiGoさんがこんな事を言っていました。
本の中で本当に大事な情報が入ってるのは
1割にも満たない。

この事から全部読まない事は
時間の節約にもなりますね。


まとめ
目次を見て目星をつけて
その情報だけを読もう。


🟡漢字だけを読む(ビジネス書に限る)

ここからは本を読む時に、少し楽になる方法です。
この漢字だけを読む方法は
YouTubeで(ビューティー系)の動画を投稿している
”車谷セナ”さんが以前、動画で教えてくれた方法です。

僕がためになったのでここでご紹介したいと思います。
まず使い方について紹介します。


・使い方として例

リテラシーとは
読み書き能力
こと。また,ある分野する知識やそれを活用する能力ことです。


上で書いた例を使うと
黒文字で書かれているところだけを読む事で
早く読む事ができます。


漢字以外は自分の言葉を使って読んでも
内容がズレる事がないのでおすすめです。



ただこの方法はテーマで書いたように
ビジネス書向けになってしまいます。

それは小説などは、登場人物の話し方だったり
ストーリーや作者の言葉使いから、流れるような
感情が生きているように感じれます。
それこそがこの方法を使えない難点なのです。


まとめ
漢字を追って読む事で
スピーディーに読めます。



      

🟡章の初めと終わりを読む

だいたい著者が言いたい事は
はじめと終わりに書いてある。

これも早く読む方法に近いと思います。
ただ普通に読書を楽しみたい方は使わなくて
大丈夫です。

これは本の中の大事な情報を早く
見つける方法で時短にもなります。

自分なりに説明させてもらいます。

一章の中にパートが幾つかあると思います。
そこのはじめの一行終わりの段落
読んでしまえばそこのパートで何が言いたいか
を解釈する事ができます。

皆さんも使ってみてください。


まとめ
パートの始めと終わりを
注目して読む事で内容が
把握できます。

🟡おすすめ本

ビジネス書



最後に
紹介した本の中から選ばなくてもいいです
自分が読みたいな〜って思う本が一番ベストなのです。

皆様が本に恵まれますように。


最後まで読んでくれましてありがとうございました。