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AIに奪われない仕事「思いやり」

こんにちは!

昨今AIが超進化し、多くの仕事が自動化される中、人間の「思いやり」が重要性を増していると感じています。

AIは指示したことは今や完璧に任務を遂行してくれますが、(今のところ)思いやりを実行するのは難しいのが現状です。

今回の記事での「思いやり」とは、ただの優しさではなく、本当の顧客目線で考えた時に、どう周りに影響するかを考えて行動するか。または、顧客を誘導するかを考えた記事です。


まず、思いやりについてchatGPTさんに聞いてみました。

思いやりとは
「思いやり」とは、他人や周囲の人々に対して思いやること、気遣いや配慮を持つことを指します。相手の立場や感情を考え、その人の立場や状況を理解し、優しさや思慮深さを持って接することが含まれます。思いやりを持つことは、他人に対して敬意を払い、共感し、支援することを意味します。例えば、困っている人を助けたり、励ましの言葉をかけたりすることが思いやりの表れと言えます。

chatGP

さすがChatGPTさん…!

「相手の立場や感情を考え」がすごく大事なポイントで、高額なスクールに通うよりも習得するべきスキルだと思います。

実践:具体的には

「相手を思いやる」とはどのようにすればよいか。
一番簡単なやり方は、相手を自分に憑依させること。

霊的な憑依ではなく、まずは相手のことを知り、どういう状況かを見極めて考え、提案することが重要です。

ポイントはいくつかあります。


まずコミュニケーション

クライアントの会社の状態を把握しましょう。
継続的な案件なのか、新規事業なのかで動き方が変わってきます。

初期に可能であれば対面で会うのがベストです。
対面で会うメリットは、クライアントの“空気感”が知れること。空気感を感じ取ることで、どのような接し方がベストなのか分かってきます。

次に担当者とコミュニケーションを積極的に取りましょう。
最近だとテキストコミュニケーションが主軸になることが多いですが、電話や対面で会うことはすごく重要です。


私(デザイナー)が具体的に行なっている方法として、テキストで概要を送り→電話で補足するフローを行なっています。

今のところこれがベストかなと考えています。
電話をすることで、相手の絶妙なニュアンスを汲み取り、クリエイティブに活かすことができます。


相手の立場を考え、提案する

会社の状態を把握できたら次は担当者です。
担当者はどんな立場でどのような人(人柄・性格・熱量)かを把握しましょう。

私はデザイナーなので、クリエイティブ系のことはなんとなく周知していますが、クライアントさんでクリエイティブ制作に慣れていない方も大勢います。

正式に発注いただいた場合でも、これは今本当に必要か、パンフレットなどの場合だとこの部数は適切か、損しないか、などなど相手の立場になって瞬時に考えることが大事です。


まとめ

このように、相手の立場になって思いやりをもって考えることは、すごく重要で、仕事のみならず私生活でも役に立つと思います。

私もまだまだ勉強中の身ですが、このスキルがあるとどんな職業でもやっていける気がしました。


おわりです!