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人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、 ほんの少し簡単にできること。


何事にも自信をもてない裕一(石田星空)を前に
藤堂先生(森山直太朗)は、
「得意」というものをこう説明しながら、
音楽への道をひらいたのです
(先週の『エール』)。

藤堂先生の名言が既に話題で、ご存知の方も多いでしょうが、
得意って、確かにそういうことだ、と思いました。

別に図抜けて優れていなくていい。
しかも自己評価でいい。
自分だけしか知らない自分の「得意」を目標に
進めば、辛さにだって絶対に耐えられる。

まさに、この「ほんの少し」にすがって
27歳になってから、不自由なき道を外れて
コピーライターの道を選んだ、

私の正直な感想です。

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