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自分も愛せない人が、他人を愛せるわけがない。

「自分が社会から求められていない」から、
「愛がなくてもいいと思って婚活している」
と言った劇団員の女性に、冒頭の言葉を言い放った
美輪明宏さん
(先日の『愛のモヤモヤ相談室』)。

プラスとマイナスで自己採点したうえで、
「ああ、立派、立派」と自分を褒めてあげて
「自分を愛せるようになって、それから他人ですよ」と。
別に悪いところに目をつぶって溺愛しろ、ということではない。
いいも悪いも認めたうえで、それでも自分を愛する。

自分を愛せないと、恐らく仕事も愛せない。

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