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【就活】在宅勤務で思う事
最初に
最近、リモートワークで思うことがある。
※今、正社員として働いていない学生にも知って欲しい部分があるため
記事にしました。
【前提】
システムエンジニアやデザイナーの方でガチでPC1つあれば
場所を問わずしっかり仕事ができ成果物を作ることができる仕事はここで話すリモートワークから除外します。
問題提起
一般企業(A社)で総合職で働いている設定。
コロナの影響もあり、業務を切り出し在宅ワークで働いてるケースを見てみましょう。
多くの仕事は自分で完結せず、上司や他部門を巻き込んで仕事をします。
※もちろん在宅勤務でもWeb会議やTELを使って打ち合わせできます。
切り口を変えて見てみましょう。
上記で話した一般企業(A社)と全く同じ会社があったとしましょう。
ここではその会社をB社と設定します。
B社は在宅ワークは一切せず何かあったら直接会える環境で仕事をしたとしましょう。
おそらく会社として利益を出せるのは後者の企業だと思います。
泥臭い考え方かもしれませんが、顔を合わせて一致団結した方が組織としての生産性は上がるケースが多いと思います。
※海外の企業が在宅ワークを減らした企業が一定数あるのはそれが関係していると思います。
ただ、業績が好調な会社や在宅ワークであろうと成果を出せるマインドを持っている社員が多く在籍している企業は在宅ワークに対して寛容だと思います。
最後に
私自身在宅ワークが悪だとは思っていません。
個人の目線で見て職場でも家でも成果が変わらなく
且つ、組織として成果を出す上で在宅ワークが足を引っ張らないのであれば全然して良いと思います。
在宅ワークができる環境に惹かれるのは悪いことでないですが
その会社が5年後、10年後生き残っているかも重要です。
ご精読頂きありがとうございました。
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