はじめにこんばんは、noriyといいます。 度重なる妻へのモラハラ加害により、妻が息子を連れて実家へ別居、離婚が確定しているモラハラ男です。 元妻との電話の内容を反芻し、ネット等で調べることで自身の加害性に気づき、自分がモラハラ加害者であることを自覚しました。モラハラは心の殺人・精神の殺人と評されることもありますが、自分は自身の行為がモラハラであるということに気がついただけであり、自身の加害により、どれだけ元妻の心が殺されたのか、自分は理解できていません。そもそも、自分が
3月頭に仕事の関係で東京に出張。 折角なので、有給も利用して旧友二人と会ってきた。 一人目は大学時代の同期、同じ業界で仕事をしていて大変なポストにいたが、彼らしく丁寧な分析で頑張っていたようだった。自分と彼とでは立場が違いすぎて、彼の苦悩は察する事しか出来なかった。恐らく自分がその立場になることは考えにくいので、その苦悩を身をもって体験するというのは難しいのだろう。 大変なことが多いだろうに、前向きなのは変わっていなかった。 「昔みたいにクソみたいな話しても引かれないの、お
たった2,3分間の間の出来事。 温かい気持ちにさせてもらうとともに、感嘆させられるような少年の行動を目にした。 話は遡る。数週間前から両奥歯に水が染みるようになり、歯を磨くと頻繁に歯茎から血が出るようになった。そうこうしていたら奥歯付近が変な金属味、塩味がするようになってきた。 「ああ、虫歯かな」 誇れることではないが、ここ10年ほど歯科にかかったことがない。 決してかかる必要がなかったわけではない、つまり虫歯がなかったとうことではない。10年ほど前にバスケで歯が欠けて
正確には元妻が息子を連れて出て行って別居が始まってからの変化なのだが。 ①体重が減った→ちょっと戻った 別居が始まって離婚したいと言われてから数週間何もしたくない状態になった。なんとか残されていた気力と医者としてのわずかばかりの責任感で仕事には行っていたが、帰宅してからは即ベッドイン。ひたすら寝る、何もする気力が起きない、食欲ゼロ、というか食べても吐きそうになる。8キロくらい痩せた、時間経って飲み食いできるようになったら半分くらい戻った。 ②料理がめっちゃ適当になった そ
日付が回り、今年も残すところあと1日になった。 ここ数年は忘れられない出来事が多くあった。一昨年に結婚&息子の誕生、昨年は元妻・息子と過ごす初めての1年で何もかもが初めてのことだった。息子が可愛すぎてそれが生きる活力になっていた。そういう癖は全く無いが(下ネタや下品な話は好きだが)、生まれてしばらくは本当に息子のウ◯コ食えるなと思っていたくらい可愛かった。離乳食を食べ始めて大人に近い臭いウ◯コをするようになったあたりで、食えると思っていた自分をぶん殴りたいと思いながら、えづき
自分の加害性を認識して、3ヶ月ほどが経つ。GADHAでの関わり、プログラムは本当に勉強になる。自分が加害的であるベースにある信念、その表出の仕方、変容するにはどうしたら良いのか、そしてどうして自分が加害的な信念を獲得したのかということについて理解を深める事ができた。 善悪、優劣、上下、強弱、正誤などの二元論 当たり前、普通は・・・だよね、常識だよね、当然といった世界・他者の解釈 これらの信念・価値観がモラハラや加害的な行動を引き起こすときに根本にある思考回路であるという事
先日、妻と公正証書への署名捺印を行った。後は、妻が離婚届を提出すれば離婚が成立ということになる。先月位からはある程度話し合いも落ち着き、時折事務連絡をするくらいの連絡頻度であった。 ちょうど話し合いが落ち着いた頃からだろうか、小さなことから大きなことまで人との繋がりや別れを意識させられる出来事が頻繁に起こるようになった。 仕事の同期の1人が気を遣ってくれて、毎週のように飲みに誘いだしてくれるようになった。「今はお前と飲むくらいがちょうどいい、居心地がいいんだ」と言ってもら
週末、帰省して免許更新をしてきた。 良くないことではあるが、住所が変わっても免許の住所を変更していなかったので、今回の更新に当たって住所も変更することを予定していたのだった。 更新のハガキ通知には、免許を更新時に住所変更をするものは住所を確認できるものを持参する事と記載があった。 一応、幸運にも前回の更新からは無事故無違反であり優良運転者に返り咲くことが出来たので、現在の住所地でも免許更新が出来たのだが、その場合住所は変更できない記載であった。そのため、二度手間を踏むよりは一
元妻が子どもの写真を送ってくれた。それだけで充分嬉しい。大きくなっている、日々成長している姿が嬉しくもあり、心が苦しくもなる。こんな事にならないようにしていれば、息子は隣で笑いながらブランコに乗っていたのかもしれないのに。色んな感情が混じり合った複雑な気持ち。
元妻から離婚を言い渡され、自身がモラハラをしていたことを自覚したという話は自己紹介でしました。 そこから毎日のようにモラハラについて調べる中で、モラハラ加害者は、その成育環境において歪んだ自己愛を獲得し、他者に加害するようになるという一説を目にした。自分はそんな成育環境とは全く無縁でいたと思っていたが、少しモヤッとする気持ちもあった事もあり、同僚にあたる臨床心理士さんにカウンセリングを依頼した。臨床心理士さんとのカウンセリングが、過去のトラウマを引き摺り出すきっかけを与えて
今日は何もしなかった、いや出来なかったという方が正しいかもしれない。 17時すぎまでベッドでダラダラ、本を読みたかったけど体が動かなかった。 そのうち自然と眠りに落ち、見たくなかった嫌な夢で起きてようやく行動を始める。適当に飯を食いながら酒を飲み、また1日が終わる。 このまま無為に日々を過ごし、いつか死ぬんだろうなあとか考える。 また明日から仕事が始まる。仕事をしている間は余計な考えが浮かばずに済む。元妻と息子がいた時は休日が待ち遠しくてしょうがなかったが、今は休日がいらな
*注意*こんばんは。今日は元妻に与えていた加害内容について投稿したいと思います。 実際にモラハラを受けている・受けていた方にとっては、被害体験を呼び起こすリスクもあると思います。また、加害を行ったことのない・受けたことのない方にとっても不快に感じる内容が多くあると思います。どうか、そのように感じた場合にはご自身の感覚を大切にしていただき、ブラウザバックしていただけると幸いです。 加害について・舌打ち 元妻に家事(洗濯干し、洗濯たたみ)を依頼された時、自宅内の狭い通路を通ろ