のりえんぴつ

肺がんステージ4 #分子標的薬 #タグリッソ #自分との対話 #オパ

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肺がんステージ4 #分子標的薬 #タグリッソ #自分との対話 #オパ

記事一覧

自分との対話から

オパのリーディングによって自分との対話を重ねるごとに、 家族の幸せを第一優先してきた自分の人生への否定を経ることなく、自分自身の確認と肯定の上に、自分への尊重が…

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分子標的薬タグリッソ

私の肺がんの組織から遺伝子解析をした結果、タグリッソがぴったりと合うことがわかりました。タグリッソは 毎朝食後1回一錠服用のみで行うがんの治療薬です。そのため大き…

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夫の失言の巻

当面買い物に行かなくて済むよう様々取り揃えてきた 娘の段取りの手早さに感心しながら感謝。 玄関で倒れたままそこで寝させているのをシーツ毎引っ張りながら、隣室に移…

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主人倒れる

ガン告知を聞く前の段階で、 ガンの可能性が大いにあることをCT検査で知らされ、 さらに詳しく診るためのペット検査の予約をとっての 病院の帰り道でのこと。 買い物をし…

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ガン告知の翌日のこと。

ガン告知の翌日 洗い物をしていたら 背後から、夫がいきなり 「お前の思い出づくりに、俺は付き合うから、会いたい人、行っておきたい所を言ってくれ… 病気のことなどは…

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ふたりの娘

肺癌。肝臓、骨、筋膜に転移ありのステージ4であることを、告げられたのは つい2ヶ月前の6月でした。 これを聞いても、落胆や悲嘆することなく、普通の呼吸でいられたの…

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74才人生お初のブログ

2020年は自分自身にとって 大きな変化の年となりました。 6月に肺がんステージ4の告知を受けたことがきっかけです。 転移があり、手術はできない、放射線治療もで…

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自分との対話から

自分との対話から

オパのリーディングによって自分との対話を重ねるごとに、
家族の幸せを第一優先してきた自分の人生への否定を経ることなく、自分自身の確認と肯定の上に、自分への尊重が加わりました。

二週間の入院中は朝に薬を一錠飲むだけで暇ですよ(*^-^)と言う風に聞いていました。
それならばこの期間は特に自分のための時間にしようと考え、
娘から聞いて発売をとても楽しみにしていた「自分との対話」というオパの本をお気に

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分子標的薬タグリッソ

私の肺がんの組織から遺伝子解析をした結果、タグリッソがぴったりと合うことがわかりました。タグリッソは
毎朝食後1回一錠服用のみで行うがんの治療薬です。そのため大きな負担がなく、通院治療が可能なので日常生活をこれまでと変わりなく過ごす事ができます。

タグリッソ服用により、私は肺がんレベル4と言われていますが、1日に何度も咳き込む症状がなくなり、身体的にものすごく辛いということが目に見えて無くなりま

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夫の失言の巻

当面買い物に行かなくて済むよう様々取り揃えてきた
娘の段取りの手早さに感心しながら感謝。

玄関で倒れたままそこで寝させているのをシーツ毎引っ張りながら、隣室に移して娘は帰りました。

2週間後に入院するというのに、倒れた主人の洗面の準備や、お湯で体をふいたり、飲食の上げ下ろし等世話をする日が始まりました😅

「あ~すまんね、お前の世話をしてやるつもりが、俺がこんなことになって、すまん。」

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主人倒れる

ガン告知を聞く前の段階で、
ガンの可能性が大いにあることをCT検査で知らされ、
さらに詳しく診るためのペット検査の予約をとっての
病院の帰り道でのこと。

買い物をしたいので、スーパーに寄ってもらった。
私の体調もその時は夏バテのような状態で
よくなかったので、サッと作れる
すき焼きの材料を買うことに。

「お父さん、今夜はすき焼きにすることにしたよ」

「お前食べたいのか?」

「ううん、わたし

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ガン告知の翌日のこと。

ガン告知の翌日
洗い物をしていたら
背後から、夫がいきなり

「お前の思い出づくりに、俺は付き合うから、会いたい人、行っておきたい所を言ってくれ…
病気のことなどは話さずに、偶然、立ち寄ったようにして、それとなく
お別れをしてきたらいい…。」

えっ、それとなくお別れをって、治療が始まってもないのに気が早すぎやしませんか?と思いながら、

「そんな急に、お別れをしておきたい人と言われても浮かんでも

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ふたりの娘

肺癌。肝臓、骨、筋膜に転移ありのステージ4であることを、告げられたのは
つい2ヶ月前の6月でした。

これを聞いても、落胆や悲嘆することなく、普通の呼吸でいられたのは、その時の立会に、一切の動揺のない娘がいたことが
大きかったのもあります。

夫は動揺と悲嘆の塊となっていましたが、娘は
それを聞いても、ガンのステージ4なんかで恐れることはない!という立ち位置にいるのが伝わってきていました。

2人

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74才人生お初のブログ

2020年は自分自身にとって
大きな変化の年となりました。

6月に肺がんステージ4の告知を受けたことがきっかけです。

転移があり、手術はできない、放射線治療もできないと宣告されました。

一緒に告知を受けた主人が泣き崩れ、ショックのあまり倒れてそのまま寝込んでしまいました。

入院を待つ日々の間、
ステージ4の私が主人を一生懸命
励まし、世話をするという漫画みたいなことが起こりました。笑

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