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牛乳と代替ミルク

norioです。

代替ミルクって何のためにあるの?

結論をいうと、
1.牛乳飲めない(体に合わない)人の需要。
2.完全菜食主義者(ヴィーガン)など意識的に飲まない人の需要。
3.環境負荷の観点から。

牛乳には乳糖という成分が含まれています。
人によってはこの乳糖により、下痢や腹痛を起こしてしまいます。
乳糖不耐症といいます。
牛乳アレルギーの人もいますね。

完全菜食主義者(ヴィーガン)は動物性食品をとらないので植物性の代替品を必要とします。

環境負荷については別の機会に書きます。

そんな理由で一定の需要がある代替ミルク。

代替ミルクの種類

・豆乳
・アーモンドミルク
・オーツミルク

豆乳

調整豆乳と無調整豆乳があります。
無調整のほうが私はオススメです。

添加物も少なく、砂糖や甘味料も入っていないので糖質が気になる人でも安心して飲めます。

アーモンドミルク

ビタミンEを豊富に含み、免疫力アップの効果も期待できます。
ただ甘みがないため添加物が入っているものが多いです。

オーツミルク

炭水化物、タンパク質が含まれており牛乳に近い栄養組成です。
甘みもあるため飲みやすいです。
でもあまりお店で売っているのを見かけません。
(私が地方に住んでいるからでしょうか。)

まとめ

もっとも馴染みのある豆乳。
風味が香ばしく意識高めのアーモンドミルク。
植物性ミルクとしてこれから注目のオーツミルク。

あなたはどれが好きですか?

私は豆乳派です。
オーツミルクをもっと身近に!(懇願)

明日は乳糖不耐症について書きます。

良い一日になりますように。




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