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北海道大学のまいこさん〜養鶏農家とパンづくり体験〜 | 黒崎BASEインターンシップ

ゲストハウス黒崎BASEのご近所「山ん中たまご園さんのご協力でインターンシップの学生さんに養鶏農家の体験をさせてあげることができました。

黒崎BASEは「ほくりくHRラボ」というコミュニティに属し『インターンDX宣言ほくりく』にも加盟しオンライン&オフラインのインターンシップを実施しています。

農業民泊の強みは地域の営みや小商いとつながり、現代の一般的な企業の就労体験とは違った経験をすることができることです。

北海道大学のまいこさん

今回は北海道大学のまいこさんが実習しました。健康と食に対しての興味関心が強いということで、オンラインワークショップや情報設計の研修以外でも養鶏の体験をしてもらいました。

元気なコッコたちの餌やり

健康な肉体は食事から。山ん中たまご園の餌はこだわりの調合。ノンケミカルで自然由来のモノをふんだんに使い。研究された技術で平飼い飼育されています。

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平飼い養鶏小屋の清掃

ニワトリさんの家もきれいにしておけばスクスクと育ち元気なたまごを生んでくれます。

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産みたてたまごの収穫

平飼いのたまごは形や色が微妙に違っていて楽しいですね。今回は突発的に色々な職業体験ができたのですが、ここらへんがオフラインインターンの強みですね。

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ハイブリッドな職業体験

オフラインでは体を動かしたりヒトとつながったりの体験、オンラインではワークショップや研修などを中心にする感じです。今後はこういうハイブリッドなインターンシップもありかもしれませんね。個人的に実施する側の体感や、インターン生を紹介した地域の事業者にとっても学びや刺激が多かったように思えます。最後は収穫したたまごを材料にまいこさんが趣味でやっているパンづくりに挑戦しました。

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「人生で養鶏の体験をすることはなかなかない」とのコメントを頂きました。民泊事業は色々なスタイルがありますがこの様に地域コミュニティとのつながりが重要になってくる場面も多く存在します。

サスティナブルな商いを続けていくためにもこういった取り組みは個人的にどんどん広がってほしいですね!

以上、@norinity1103でした。


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