スタイリング剤の必要性
朝が本当にしんどい季節になってきました。脳内で格闘する天使と悪魔が''起きる''と''寝る''のやりとりをしていて、改めて自分を律することの大切さを学びます。
朝の洗顔が脳を覚醒させ、気合い十分といった心構えへと導いてくれます。
さて、話は変わりますが世の中にはありとあらゆるスタイリング剤が売られていて、美容室だけでなくドラッグストアやコンビニなんかでも手軽に購入できます。
種類が多すぎて何を使えばいいのかわからなかったり、またなんでつけた方がいいのか少し解説したいと思います。
つけることのメリットとは?
なぜスタイリング剤をつけるのか?その答えは・・・
1.髪を綺麗に見せるため
髪は乾かしたままの状態だと、毛先はパサついて見えます。これは男性女性関係なく、毛先の髪の毛は時間経過や外的刺激また、カットなどで新しく生えてきている根元付近の髪より軽くなっています。
軽さが出ている髪は水分保持率が低く、乾燥しやすいです。
よってそのパサつきが、ダメージに見えたり、まとまりがなく見えてしまい結果的に髪が綺麗に見えません。
スタイリング剤をつけることで髪が綺麗に見え、見た目の印象が変わり、朝のモチベーションも上がります!
2.ふんわり感や濡れ髪など、質感表現ができる
アイロンで巻いた髪をふんわりさせたり、今のトレンドの濡れ感など、質感を作ることができます。
質感を作ることで今日のファッションや、メイクなんかも合わせやすく、アレンジしたときもワンランクアップしたヘアスタイルになれます!
どういったものを選ぶといいのか?
世の中にはさまざまな商品がありますが、ここでご紹介するのはワックス、バーム、ヘアオイルを紹介していこうと思います。
【ワックス】
ごく一般的で、1番認知度の高いものがこのワックスです。さまざまな種類がありますが、基本ふんわりした質感表現がお好みの方はライトタイプのワックスがおススメです。またまとめ髪やアレンジする方にもワックスはおススメです。
【バーム】
継続した人気のあるバーム。バームは油分を多く含んでおり、ハンドクリームにもなるくらい保湿力が高いので、毛先の保湿やツヤ感また、前髪や毛先の束感を表現したい方におススメです。
最近はシースルーバングなど束感ある前髪が人気なのでバームで仕上げると表現しやすいですね。
【ヘアオイル】
以前から人気が継続していてここ最近さらに人気が加速しているヘアオイル。
その名前のごとくオイルが主成分なので、髪の保湿プラス、今流行りの濡れ感を演出してくれます。外ハネスタイルの毛先や、ボブのラインのフィット感にマッチします。
またオイルなので髪が広がりやすい方にもおススメです。
11/1より弊社オリジナル製品第三弾ということでヘアオイルが発売になり、絶賛沸騰中です!!)
まとめ
髪を綺麗にそしてオシャレに見せるためにもスタイリング剤は必要です。
それぞれのお客様の髪質やどんな雰囲気になりたいかで選ばれるといいかと思います。
男性も女性も誰かと対面した時のその人の印象とは、ヘアスタイルがかなりの比重を占めているといっても過言ではない気がします。
寝癖のままやボサボサ、パサパサのままでは好印象にはなりにくいかもしれません。
自分のヘアスタイルやイメージなどに合ったスタイリング剤を使うことをオススメします。