福山哲郎 立憲民主党幹事長 記者会見で「#安倍晋三宅放火未遂事件」の質問が再び登場！
2018年10月18日（木）、立憲民主党の福山哲郎 幹事長の記者会見において、「安倍晋三宅放火未遂事件」に関する質問がされました。
本事件が立憲民主党の記者会見で質問されたのは3回目で、福山哲郎 幹事長に対して質問されたのは2回目のことです。
文字起こしを下記に記載します。
■ 及川健二 氏 @esperanto2600（日仏共同テレビ局フランス10）の質問
フランス10の及川と申します。
まぁ、あのー、以前も伺ったんですが、また、これ、最後にしますけども、あの、安倍首相と暴力団の関係について伺えればと思います。
（福山哲郎 幹事長の眉間に皺が寄り、難しい表情となった。）
えー、1999年の下関市長選挙で、まぁ、安倍さんサイドが、えー、当時前科8犯だった暴力団関係者に、選挙妨害を依頼したと、そのことについては、2007年の地裁判決公判において、裁判長が述べられておりますし、安倍事務所の筆頭秘書だった竹田さん（※1）との関係については、その暴力団関係者との関係については、「かねてから交際していた」と書かれて、判決文で書かれています。
まぁ、この問題、福山さんと枝野さんに伺いましたが、枝野さんは「知見が無い」ということで、コメント拒否、福山さんは「詳らかでない」ということでコメントを拒否された訳ですが、まぁ、反社会勢力との関係っていうのは、島田紳助さんが、それが発覚した時に、もう、言論界から追放されたように、まぁ、民主主義にとって、許すべからざる問題だと思います。
そこで伺いたいんですが、では、じゃあ、もう、判決とか、えーと、裁判長の発言とかが、あの、暴力団関係者との関係ですね、それを認定しているのを、見たり、調べたりすると、まず。
それで、調べた上で、追及するというお考えはあるか。
まず、調べることはあるのか。
それを、調べた上で、追求する可能性はあるのか。
以上、2点について伺えればと思います。
※1 正確には、竹田力 氏（元山口県警警視、当時の安倍晋三 事務所の筆頭秘書）ではなく、佐伯伸之 氏（当時の安倍晋三 事務所の地元秘書）。
[文字起こし だいたい完了]
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■ 福山哲郎 氏（立憲民主党 幹事長）の回答
はい、もう、あの、3回目のご質問ですので、いや、あの、代表入れて3回目ですから、あのー、その裁判の、判決文等と事実関係を確認してみたいと思います。
■ 「10日18日 #福山定例会見16 」（立憲民主党）
前回の回答よりは、ほんの少しだけ前進しましたが、まだまだ消極的な回答となりました。
山本太郎 参議院議員（自由党 共同代表）や、玉木雄一郎 衆議院議員（国民民主党 代表）の回答とは、対照的といえます。
まだまだ、本事件の認知度と追及を要求する声が足りないのでしょう。
■ 『このひと 下関市長選挙妨害疑惑を裏付ける物証を得て報道する山岡俊介さん 安倍首相と暴力団の癒着を追及』（社会民主党の機関紙「社会新報」2018年10月3日版）
■ アクセスジャーナル（山岡俊介 @yama03024）
■ 『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の「確認書」 』（寺澤有 (@Yu_TERASAWA) / 2018年6月7日）
■ 「安倍晋三宅放火未遂事件」資料集（濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年8月9日）
■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集2 （濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月7日）
■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集3（濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月17日）
■ 『#安倍晋三宅放火未遂事件』資料集4（濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年10月19日）
■ 『#ケチって火炎瓶』ネトウヨの反撃への対処法（濃飛新報 (@nora_journal) / 2018年9月2日）
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