コロナ休み明け　学校へ　行きたくない〜と悲願してくる娘

一気に蒸し暑い熱風が押し寄せて

完全の夏日和の　南の島より

のーもんだい　な　アンジェ　です。

木陰に入ると、そよそよと

涼しい風を感じられるのが

この島のいいところ。

長期のコロナ休暇で登校拒否気味の小学２年生。

今朝も行きたく〜ないよ〜ってぐずぐずするのかな。

昨日は大変、苦戦し担任の先生にヘルプを求めた

右側ドアに私、左側ドアに担任の先生挟み撃ち！

担任の先生の優しい声かけでも、動じない娘(笑)

よっぽど、クラスへ行きたくないのだな！

っと察知ができる。

教室内が暑すぎて、お勉強ができないから

体育の時間に汗かいて気持ちが悪いから

とかなんとか、行きたくない理由が次から

次へとでてくるでてくる。

行きたくない理由は

他にもあるのでは？と母は思う。

宿題をやってない。。。

そろそろ、私の学びを発揮する場面がきたようだぞ！

ちょうど、知人より⤴︎のvoicy を教えてもらい

同期する、寄り添う、そして相手の言い分を

3回は繰り返す。という知識を得ていた。

「そっか、学校へ行きたくないんだね」

　「学校へ行きたくないの〜か。」

「そう、行きたくないんだね」

抑揚をつけて3回　わたし　言いました！

元々、学校が大好きで　お友達と遊ぶのも

大好きな娘。

車の中で、抵抗する時間はあっさりと終了。

膨れっ面で、担任の先生と一緒に

教室へ行きました。

さすが、市内でも優秀な学校といわれるだけある。

小学２年生でも、静か〜に構内放送で

流れている校長先生の講話を聞いていた。

相当　遅れて　登校してきたので、なかなか教室へ

入れない娘。

それを素早く察知したので

「じゃあ、スマイル教室へ行く？」

と娘に提案。通級教室へ2時間ほど

お世話になりました。

漢字の学習、そしてシャボン玉をして

すんなりと通常学級へ戻りました。

※三女のお気に入り、レゴのミニオン
あっという間にひとりで作りあげました。

昨晩は、高校生の長女にお説教をされた三女。

ママを困らせるな！

からスタートした説教は

わたしが老人になったときの介護の話まで

飛躍した！※長女はしっかりしていて几帳面

学校でしっかりお勉強していないと

社会的学びが得られない→ 社会人になったとき

就職できない　→ 収入がないと私の介護ができない

と　ざっとこういうストリーを　7歳児に　16歳が

説教してた。

頼もしいな。

大人もたまにはお仕事、休みたくなるしね。

たまには学校休んでもいいんじゃない？

って私が長女に伝えると

ママは、甘い。甘すぎる！

と次は　私へ　説教の矢が飛んできた。

さてさて、今朝の三女との不登校バトル　

やり取り楽しみです。

こちょこちょしながら、学校へ連れていくかな〜

清々しい気持ちの良い　朝。

娘らの寝顔と寝息を　ちらっと　確認しながら

そろそろ朝の支度に取り掛かりましょうかね。

今日の日もみなさまにとって

素敵な1日となりますように。

今日も　元気な　のーもんだい　な　アンジェ　

でした。