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本との出会い

貴重な時間を割いて行う読書
みなさんは、読む本をどうやって選んでますか?

もしかしたら、読書が苦手とか習慣付かない人の中には、読むべき本をみつけられないのでは?
実際、自分がそうでした。

という事で、自分なりの本との出会い方を、並べてみたいと思います。

①友達の推薦
②SNS(ネット)
③自分で読んだ本
④新聞記事

①友達の推薦

周りに読書好きな人いませんかね?
自分のスタートは友達です。
「これ読みな」
と最初は押し付けるように勧められました。
読んだ感想を飲みながら話していくうちに、読書が楽しくなってきました。
そして、こちらも推薦するようになりました。
感想を話してもらった時の嬉しさは、言葉には表せませんね。
そんな、友人や仲間からまず推薦してもらってはいかがでしょうか?

②SNS(ネット)

次は、友達に教えてもらって面白かった本と似たタイトルの本を検索してみて下さい。
たくさん出てきます。
その中から次の1冊を探してみましょう。
似た内容でも、著者が変わると見る角度も変わりますので、違う発見があるはずです。
見解の違いを比べてみるのもいいと思います。
自分は、同じ地域の旅行記を読み比べて、発見がたくさんあり楽しかった記憶があります。

③自分で読んだ本

こうやって、色々本を読んでいくと、本の中で本に出会う事がよくあります。
読んでいる本の内容の転用元であったり、著者がズバリ読んだ方がいいと推薦してくれたり、その著者の別の本を次に読むというのもあります。
ここに気づきだすと、読みたい本が芋づる式に増えていきます。

④新聞記事

朝日新聞だと土曜日に書評的なコーナーがあります。でも、自分が結果として手に取る事が多いのは、書籍の広告です。
書評を読んで選んだときに、どうも期待が参考してしまうようです。
それよりも書籍広告のキャッチコピーの方が、意外とハズレがありません。

入り口は、友達など周りの人が多いかも。
こんな一冊もあります

まずは、読書好きな人を探してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました😊
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