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イラストをお使いいただきありがとうございます(ノウチ)

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「みんなのフォトギャラリー」から、選んでくださってありがとうございます。お礼にかえてマガジン追加させていただきます。(ノウチ) https://note.com/noouchi
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自己紹介

普段はIT企業でクリエイター支援をしながら、仕事がおわって子どもたちを寝かしつけたあと、ひっそり静かに絵を描いています。描いた絵は、noteの「みんなのフォトギャラリー」に無料提供しています。鹿児島出身、福岡市在住。 noteをはじめたのは「みんなのフォトギャラリー」がおもしろいなと思ったからです。自分のペースでだれかの役に立てるところがすきです。描いた絵のほとんどは「みんフォト」に公開していますので、記事の見出しとして使っていただけるとうれしいです。 なるべく使ってもら

noteをしっかり書き始めて3ヶ月。あのときの気持ちをデータ化して、眺めてみる

もう忘れてしまいたいのに、どうしても忘れられないことがある。そんな記憶やそのときの気持ちって、どうしたらいいんだろう、いつまで持っていないといけないのだろうとたくさんのもやもやとした気持ちを抱えて、考え続けていた。 noteを書き始めて3ヶ月、毎週いくつかの記事をコンスタントに書くようになって、なんだか自分の気持ちを書いて言葉にしてみることができるようになってきた。 あのときの気持ちを文章にしてみると、ああ、こういう気持ちをたしかにわたしは抱えていた、苦しそうだなあ、とす

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打ち合わせを最高にしたい

作家さんの打ち合わせというものを、最初はちゃんとしようとしすぎてしまっていたように思う。 なんというか、かっちりまとめようとしてしまっていたというか。真面目が勝ってた。 たくさん準備して話すことも大事なんだけど、相手にその場を楽しんでもらえるようにしたい。じゃないと真面目に「あなたの作品が! 好きです!! 一緒につくりたいです!!!」と告白するだけ人間になる。そんな打ち合わせもしました……というかしてます……。 真面目も大事なのだけれど、理路整然とネームやプロットが生ま

2度と会わない人に自作のエッセイ集を渡す。

母が、職場を退職する方に、 自分の書いたエッセイ集の冊子を 渡すという。 退職する方とは、特別親しいわけではなく、業務の引き継ぎをするだけの仲らしい。 「親しくも無い人に渡したって、エッセイなんて読んでくれないよ😓貰っても戸惑うんじゃない?」 自分の書いたエッセイ集を 親しくも無い人に渡すのを想像して、 なぜか私が恥ずかしさを感じて、 余計な口出しをしてしまった。 「2度と会わないからいいんだよ」 日記みたいなものなんだから、また会う人に渡したほうが恥ずかしいよ。と

5分くらいのミニ番組に憧れる

「世界の車窓から」みたいな、番組と番組の間に流れる5分くらいの番組ってあるじゃないですか。(ミニ番組って呼ぶらしいです) 前から好きだったけど、最近妙に気になるというか、やっぱりこういうのいいなぁ〜って強く思うようになりました。 何がいいなぁ〜と思うのか。 ・テーマが統一されていること ・クオリティが一定であること ・いつも同じタイミングに流れること このあたりになんかいいなぁ〜と感じます。 それから、なんというかビジネスっぽさを感じないっていうのもポイントかもしれ

感謝という感情について考える

あなたは感謝を他人に伝えているだろうか。 親子、恋人、夫婦、同僚、上司、先輩後輩、友人、などなど、感謝を伝えるべき相手は多い。だが、日本人は感謝を伝えるのがあまり上手でないらしい。 先日、下記のような配信を聞いた。 Xやスタエフでも相互フォローさせて頂いているこきちさんの配信である。タイトル通りだが、ものすごくざっくり言うと、「美味しい」の一言があれば料理を頑張れる、それで報われた気になるし、作ってもらった時には積極的に言っていこう、というような話である。興味のある方は

クリエイターの仕事道具(ガジェット編)

先日のガジェット記事から派生して。 わたしの身の回りのガジェットをちょっと紹介してみようかなと思いまして。 自分の備忘録も兼ねて残してみます。 まずわたしのこと MacBook Air 諸々考えると初期投資額は大きいけれど、絶対必要だったなと思う。 iPhoneでも出来なくはないけど、かかる時間が違いすぎる。時は金なり。 特にデフォルトで入っている写真アプリでの編集が無料で使えるのは、わたしにはとても大きかった。 プロのカメラマンでもないのに(そんな技量もない

在宅勤務を終えて。|今日の朝日記

先週から新しい仕事が始まりました。 前の仕事で色々とあったところ、 辞めようと思ったタイミングで丁度、 今回の募集があり、ご縁があって働くことに。 早速、今週の勤務を終えて、思ったことを綴ります。 今回の仕事はフルリモートです。 リモートですが、カメラはオンにしている時間が長いため もちろん緊張感はあります。 ただ、通勤時間がないことがやっぱりありがたいです。 そして、職場のお昼休憩は一人で過ごしたいタイプだったので お家でゆっくりお昼を取れることが本当に嬉しい。

【ガジェットレビュー?】女性がL字デスクを使用する際に生じる問題

女性は基本男性より身長が小さいです。基本ね。 ですがビジネスデスクって基本男性の身長に合わせたものがめっちゃ多いので使う際かなり高くなる椅子とか使わないと使えないんですよね!!なお身長が低い男性も悩みどころポイントかと思われますのでそういう男性にもこの記事はお役だちになるかも。 私は現在40代の女性です。なお身長は160cmきっかりです。これは女性の平均身長より高い。座高はしばらく測ってないので分かりませんが、ズボンを買うとき丈を直しで伸ばして貰うことが多いので、足は長め

フランス語に苛まれる

ケベック州は、カナダ唯一のフランス語圏です。独特のアクセントや表現もあり、フランスのフランス語とはかなり違います。 (ただ歴史を辿ると、フランス人の先祖が話していたフランス語) 私は、外国語大学フランス語学科卒、夫はカナダ人(ケベコワ)にも関わらず、、、恥ずかしながらフランス語、全然ペラペラじゃないです。 もうね、私はわかりません。 語学の勉強の仕方が全くわからない。もう嫌なんだ(←えw) 新しい単語も全然覚えられないし。 完全にやる気の問題にもなってきている気がする。

価値観をつくるふたり。

3組に1組が離婚するといわれている現代社会。 あの子かその子かわたしで考えたら、なくもない話なのです。 お別れするに至った理由。 それは、ご夫婦やご家族それぞれで違うこと。 それでもなお、怒涛のトップを走り続けるのが、 「価値観の相違」 カチカン ノ ソウイ はて。価値観?とは??です。 もしかしたらもしかするかも…なんて考えていると、ここを深掘りしないわけにはいかない。見たくないものの蓋を開けてみることも、ときには必要かな、と。 そんなことを悶々と考えていたと

フリーランスの収入で夫に時計をプレゼントした話

現在扶養内でフリーランス2年目になります。まだまだ小さな規模感の、駆け出しの身です。 生活は会社員夫のお給料がメイン。私の収入は家計に入れずに暮らしています。 10年以上使っている時計夫は気に入ったものを、長く大事に使いたいタイプ。 腕時計は大学生時代から10年以上使っています。(途中で他の時計に浮気もしたけど、最終的に戻ってきた) G-SHOCK miniです。現在はもう販売が停止している商品。 小さくてシンプルで機能的。夫は腕が細く、手が小さいので普通のG-SH

コミュ力を意識するだけで、少し世界が変わった日

昨日のnoteで、「今の自分は、コミュ力が落ちている気がして、コミュ力を上げたい」ということについて書いた。 そういうわけで、「コミュ力を上げよう」という気持ちで1日を過ごしてみた。そこで感じた気づきを書いていきます。 とりあえず、 ・笑顔でニコニコいること ・相手の目を見て挨拶をする これを意識することにした。 人と接する時に笑顔を心がけるのはもちろん、車の運転中や、パソコンで仕事をしている時も、少し広角を上げることを意識してみた。 そうすると、 心なしか少しだ

大多数が選択する「安定」した人生をやめてみた

こんばんは! 今月末で会社を退職し、来年ワーホリへ飛び立つあいなと申します🦭 今日は、私がこれまでどんな人生を歩んできて、これからどんな風に生きていこうとしているのかについてお話ししたいと思います。 人それぞれ、人生の歩み方は違う皆さんは、どんな人生を歩んできましたか? この記事を読んでくださっている皆さんにも、ぜひお聞きしたいです。 これまで、日々スリルや挑戦でいっぱいの人生を歩んできたでしょうか? それとも、平凡ではあるけれど、穏やかな人生を歩んできたでしょうか?