MOON

床屋の嫁。娘が大切。旦那さんも少し大切。日々の日記です^ ^

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最近の記事

化膿性汗腺炎の手術

2022年4月26日入院 4月27日手術 4月30日退院 入院前の検査で、かなり広範囲に皮膚をえぐる手術と説明された。しかし実際は、右太腿の付け根9センチ、左の太腿付け根8センチ、恥骨付近5センチ3か所の傷で済んだ。 全身麻酔下による手術だった。 仕事柄剃毛は自分でツルツルにしていった。「スベスベマンジュウガニ」というあだ名を友達につけられて笑った。 5月12日に抜糸。術後の傷は右太腿付け根の傷がなんだか調子悪い。そして、お尻の穴の横3センチくらいが両方痛い…。まさか…

    • 化膿性汗腺炎

       と、診断された。数年前…最初にオデキができたのはいつだろう。もう17年前になるのかも。25歳位の時か…内腿、パンツのゴムの所に大きな大きなオデキができた。急いで婦人科に行って診察してもらう。Dr.は「梅毒かもしれねぇなぁ…」とか「ここは清潔にしておかなきゃダメなんだよ。」とか…それはそれは25歳の私は泣きたくなるような言葉たちだった。大きなオデキにメスを入れ、膿を採取し、検査をしてもらうこととなった。 1週間後、検査結果は性病では無かった。そのまま抗生剤と軟膏をもらって帰宅

      • 子宮摘出

        2021年夏、子宮を摘出した。開腹手術で。 その経過を書く事にする。 前日入院。バリカンで半分剃毛…切れ味悪いかったな…。 手術当日。歩いて手術台へ。看護師さんが優しくて安心した。あっという間に麻酔で分からなくなる。  術後。喉が痛い。腰が痛い。分かってたけど、本当にシンドイ…。明日になれば良くなる、時間が早く過ぎてくれるよう願って目を瞑るが上手に眠れない。 術後の朝。ようやく朝になる。長い長い夜だった。背中に麻酔が付いてるので、痛み止めを流してくれているので、痛みは少

        • いつか誰かの参考になれば

          子宮筋腫のため、経血が多く貧血になるため、子宮を全摘する事にした。 私もこうなる前にネットで色々調べたから、いつか誰かのお役に立てればと思い書き留めることとする。 私40歳。子供は2人15歳と13歳 子宮筋腫のMRI画像を見たい方いたらどうぞ。 赤丸が摘出する部分(14センチ位)赤ちゃんの頭のサイズ位だそうだ。 青丸が経血が多くなる原因の筋腫 黄色がその他筋腫達 色々聞いたけど、このまま我慢する事に耐えられなくなったので、手術をお願いした。 経血量が多いのも、

        化膿性汗腺炎の手術

          夢をみた

          好きな人の 今日夢を覚えていた。恋してる夢。内容は支離滅裂で、よくわからないけど、あんまりにも嬉し過ぎて忘れないように書き留める。 ドッキリか何かの企画でASKAさんが来る。そして、山道をドライブする事にするんだけどASKAさんの車の中はFellowsから貰った絵やエビ煎餅が沢山貼ってあって(なんでエビ煎餅)なんだろう…。しかも駄菓子のエビ煎餅。私は、そうそう、このギャップが堪らないのよ!と夢の中で思ってた。車も不思議な車で、並んで中腰になるとそこに車が現れるの。二人で太

          夢をみた

          大またで前進する。

          そう決めたのなら、それで良いのだと思う。 きっと物事には、それぞれの見え方や感じ方がある。どれも自分から見れば正しいし、他人から見ればそうじゃない。 だから、本当なんてのは自分にしか分からない。それに対して、意見を言うのは構わないが、議論しても答えなど出ないのだよ。もっと言えば、答えを出す必要すらないと思う。 答えなんて無いんだよ。 自分だってこと。 そう、答えがあるとすれば、自分だってこと。 私は大またでぐんぐん歩く彼が好き^ ^ 本当に素敵だと思うんだよ。姿勢が好き

          大またで前進する。

          やると決めたからには

          全力で。 子供を産んで、いつの日からかそう思うようになった。もしかしたら今までも無意識にそうしてきたのかも知れないが、意識を持つようになった。…何が変わったか、などと言う事は無いが、そうしないと気持ちが悪いのだ。 一生懸命にならない事が気持ち悪い。だからといって、他の誰かにそれを望んでいるわけではない。ちょっと違うか。どんな過程でも、結果でも、それが私の、貴方の全力なのね。と、受け止める。そうすると、気持ちが楽なのだ。 どんな結果になろうとも、それで良いのだ!と受け入れる

          やると決めたからには

          父の人間ドック

          朝、実家の母から電話があり、父親の人間ドックに付き添ってくれないか?との事。聞けば、昨晩2日飲まれないから大酒を飲んで居間で潰れて寝たらしい。まぁ、24時間、365日お酒が切れる事の無い父からすれば、それは細やかな反抗なのだろう。 元々、足の弱い父は加齢のせいでまともに歩けない。車椅子で移動した方がいいな…。車椅子に乗せる気分にさせる理由を考えながら病院へ向かう。案の定、父の1メートル先からでもお酒の匂いがする。そんなのは慣れっこだし、まぁ…なんとも言えない複雑な気分なった

          父の人間ドック

          等身大の自分

          他所から見た私と、自身の中から見た私では、どのくらいの差があるのだろう…と、プリンターで印刷される音を聞きながら思う。 どちらも本当で、どちらも嘘。本当の私など私自身にも分からないから不思議である。 道端にマーガレットの花が咲き始めているのを見つけた。池に鯉が泳いでいて、大きく黒い影に惹かれた。今夜から雨が降るらしい。明日は娘の体育祭だ。今日の夕飯は天ぷらで、明日と明後日はお弁当。部活の保護者会のお便りと、学年委員のお便りを印刷して、写真屋さんに遭遇したから撮影依頼。

          等身大の自分