日本人には足し算より引き算

皆様ごきげんようぬ～ぶです！

今回は私たち日本人に向いているなぁと感じたことを書いていきます。

情報過多、栄養過多、業務過多と現代社会って何かとToo muchですよね。

情報過多

情報が多すぎて何から手を付けていいか分からない。
情報社会が故に迷いが生じて逆に将来の選択肢が狭まってしまう人もいると思います。

よく成功している人のインタビューで昔は情報が今ほどあふれていなかったのでそのメリットは迷いがなかった、知らないからこそ突き進むことができたとも言ってますよね。（有名どころでは将棋の羽生九段がそういう風なことを仰っていました）

インターネットの誹謗中傷の問題でも無視する（見ない）ことが一番だと考えられるように引き算が大事だと思います。

栄養過多

最近では原因不明の病気や体調不良が増えてきているそうです。
コロナ禍になってから運動不足や精神的ストレスにさらされることによるものもありますがそれ以前から増えてきています。

人工甘味料や様々な食品添加物、こういったものは最近台頭してきたもので商品を売る側にとっては安価で味を上げられたり表面的なカロリーを減らすことが出来てとてもいいものです。

ですが我々消費者からするとやはり体に良くないのかなと思っています。
私や周りの人もこういった甘味料や添加物をとりすぎると体調が悪くなるという意見が結構見受けられます。

加工食品やお菓子やジュースは手軽に買えて手軽にすぐ飲食出来るのでどうしても手が伸びるので大学時代は自分もカップラーメンやジュースをよく飲んでいました。

その時はやはり肌荒れや胃腸が優れない、疲れが取れなかったり原因不明の体調不良を繰り返していました。
病院に行って検査しても病気ではなく生活習慣を整えましょうと言われるだけでとりあえず食事を変えてみるとみるみるよくなりました。

出来るだけ自炊をして野菜や果物を増やす。
運動をして基本は体に良いものを食べてストレスにはならないように少しは自分の好きなものを食べたり飲んだりする。
これも大事でしたね。

一つ驚いたのが当時プロテインを飲んで筋トレをしていたのですがどうもお腹をくだすことが多くプロテインをやめて食事からタンパク質をとるようにしたら体重も標準に近づいて筋肉もつき体調もよくなりました。

これは人それぞれ違うと思うので一概にプロテインが悪いとは言わないのですが僕にはあってなかったみたいです。

今はソイプロテインや人工甘味料を使用してないもの、有機のものや乳酸菌を配合しているものもあるので自分も利用しています。
Choiceなどはお腹を壊さないし味も抜群にいいのでたまに飲んでいますね。

あとは基本現代人は食べ過ぎなんで量を控えた方が良いと思います。
僕は基本一日２食で朝はプロテインとコーヒーと白湯たまーに旬の果物をとります。

お腹がすくと何食べても美味しいですしお腹がすくから食べる眠いから眠るといったある意味欲望のままに生きていると非常に体調が良いです。

食べ過ぎの人は一度軽めのファスティングなども試してみるのもいいかもしれませんね。

最高に空腹の状態ってゾーンに入ってる感覚と似てて面白いですよ！

あと少し話が逸れるんですが日本食も海外と違って引き算をすることによって料理を美味しくするのが基本らしいです。

業務過多

ワークライフバランスなんていう言葉がかなり前に流行りましたが大分浸透してきてるんじゃないかなと思います。

最近は働きすぎたら逆に会社の方から休め！とお達しが来ますよね。とはいえ日本ってまだまだ世界基準でいくと働きすぎな気がしますね色んなデータを見ていると。

色んな社会実験が各国で行われていてそのデータによって、これから休みが増えたりするかもしれないので休みたい人にとっては楽しみですよね。

たまに仕事が好きで好きで仕方ないみたいな仕事人間もいますがそういう人も自分的には熱中できることがあっていいなと思います。

その辺も人によって決められる自由な社会が実現するといいですね！