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学級経営全集

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学校教育の根幹は学級経営です。学校教育の意義は子どもの育成。その中心はクラスです。つまり、学級担任がそれぞれのクラスで学級経営を確実に行うことが求められます。学級経営に関係あるト…
運営しているクリエイター

#教師

学習環境を整える(人的環境)

子どもが安心して学習に取り組むことができるためには、学習環境を整備することが必須です。 …

指導の入らない子への対処法で、最も大切なこと

生徒指導とは、子どもの問題行動に対して指導すること全般を指します。 こんなことをお困りで…

クラスの当番活動、どうしてる?

皆さんは、クラスの当番活動をどう組織していますか? 責任感を養う当番活動を行わせるには? …

教師はなぜ存在するのか?

教員の存在意義とは? それは、「子どもを教育すること」。 では、子どもを教育するとは? 教…

癇癪を起こして泣く子を、泣き止ませる方法

子どもが癇癪を起こしたり、泣いたりして中々動かず困ったことはありませんか?子どもとの対応…

指示を徹底しない教室は荒れる

教師が「静かにしましょう」と言っても、子どもたちが騒ぎ続けている。 そういうとき、あなた…

指導力のある先生が必ずもっているもの

以前の記事で、「指導力とは子どもが学ぶべき事柄を伝える力」と定義しました。 ただ、それは「戦術的アプローチ」なんですね。 戦術と戦略ってのがあって。 教師にとって大切な指導力って、戦術と戦略、両方なんですよ。 そして、フォーカスすべきは戦術ではなく、戦略です。そんな話です。 戦術と戦略の違い戦術とは、どうやって戦うか。戦う手段や方法のことです。 例えば、敵をどうやって倒すかを考えるのが戦術です。 銃? それともミサイル? それとも経済制裁? つまりミニマムで、具体

学級崩壊の芽を摘む

新学期が始まりましたね。 皆さん忙しく毎日を過ごしているかと思います。 特に新任の先生は…

死んだ目をした子どもたちを蘇らせ、「学びたい!」と思わせる授業を構築する技術

「授業を始めます。教科書の124ページを開きましょう。」 こうやって授業を始めていません…

転勤1年目に学級崩壊を起こした

※有料部分はほんの一部で、言いたいことの多くは無料部分で書いてあります。ご安心ください。…

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褒め方の教科書

「子どもをどうやって叱ればいいかわかりません。」という質問をされます。 特に、経験の浅い…

教員あるある「成績時期のクラス荒れがち」

なぜだろう。成績の時期になると、子ども荒れがち。 教員あるあるなんじゃないかと思います。…

人格を磨くことが教師に不可欠だ【7つの習慣】

どれだけ技術を磨いても、その土台となる人格を磨かないと、すぐにボロがでます。 私自身、人…