必要以上のこだわりは捨てる。流れに身を委ねる。水のように、生きる。

タイトルの通り。
最近、なんて自分、幸せなんだろうって思って。
その中で、気づいたこと。

カナダに来てから、「ローカルで働きたい！」「ジャパレスなら覚えること少なそうだし、ジャパレスで働きたい！ジャパレス以外にはレジュメおとさん！」「家に求める条件はあれとこれとそれと…全部そろってなきゃ嫌！」etc.
結構こだわり持ってやってきたと思う。

正直思う。
こだわりもって貫いていたことほど、思ったよりうまくいってないかもしれない、笑。

いや、単に自分の運が悪かった、というのならそれまで、とも言える。
私こういう系の運、結構悪いんよね、笑

でも思い知った。
ある程度脱力して、流れに身を任せるようにした方が、案外いい風回ってくるって。
バイトもそう。次のシェアハウスもそう。
全部、紹介。

正直、どっちも自分の求めていた環境とはかけ離れている。
でも、少なくともバイトに関しては本当に素敵な環境。
同僚もそうだし、お客様もそう。

もし紹介をいただいてなかったら、正直働きたいとも思っていなかった業界・職種だった。絶対、レジュメ落としてない。
仕事内容を書き出した物をしっかり提示されていたら、余計。
自分の苦手というか、楽しめない職種だと経験上、わかっていたから。

でも、仕事内容が自分の過去の苦手だったものと似ていたとしても、全く同じ業界・職種・環境じゃなくて。つまり、全然違ったの。想像と。

だから、「ヘルプがほしい！」って言われたら、「（ちょっと体力的にきついけど）助けたい！」って思えるし。

ある程度のこだわりは持っていても、「そこにこだわりすぎないこと」も、大切かなって思った。
文字に起こしてみると、矛盾が半端ないけどね！笑
難しい。

まぁでも、こだわりすぎないにしても、流れはすべて「外から」、つまり「他の人から」しか入ってこないから、やっぱり他の人とのつながりを大事にしたい。（あえてコネクションという言葉は使いたくない。相手を、「自分にとって価値があるか・否か」だけで評価するような響きがある言葉は使いたくない）

でももちろん、「他の人にすべて任せっきり、頼りっきり」でいると、自分の本当に進みたい方向性とずれてきたり、見失う危険性があると思うから。
常に、自分の望みや希望、弱い部分を口から出して伝えておくこと。
内心にとどめないこと。
すべてはそこから。

流れに身を任せるとは言え、自分が乗りたい流れは自分で選ぶ、または、自分で呼び込む。
「こっちだよー！私、こっちにいまーす！」って。

また、今のインターンシップ先はLinkedInからDM送ったのがきっかけなんだけど。時には、分水嶺を自分から生み出すことも必要かなと。

さてさて。
今日も、起きたすべてのことに感謝。ありがとう。
今日も楽しかった！
明日もいい日になる～！

Thank you for reading！
Have a good day:)