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お久しぶりです。教育実習のご報告


おはようございます、こんにちは、こんばんは、nonoです🌟定期的に読んでくださっている方は、お久しぶりです🙇‍♀️

 個人的な話ですが、10月末から教育実習をしておりました。そのため、更新がとまっていました🥲


○教育実習


 教育実習は4週間行いました。普段仕事で関わっているのは低学年ですが、教育実習では高学年、、、。まるで生き物が違うかのように実態が異なります🔥接し方をどうすれば良いのか、めちゃくちゃ戸惑いました。。

 特に休み時間!!通常だと、中休みや昼休みの時間に校庭で一緒に遊びながら児童と距離を縮めていくものですが…今時なんですかねぇ。。。一人一台、タブレットが配布されているので、それで絵を描いたりタイピングのゲームをしていたり露、一人遊びをする子が多いのです😇本当に戸惑いましたね…


 そんな中でも刻々と時間が過ぎ…授業をしなくてはいけない時期になってしまいました。私は普通の大学生よりも抵抗があります。なぜなら…模擬授業をしたことがないから!!!🙈

 通学の学生であれば、授業を考え学生同士で模擬授業をし、良いところ直した方がいいところなど言い合い、向上していくものなのですが。通信学生の私には、そのような機会がありませんので…🥲コロナのせいもあり、せっかくの対面授業もオンラインで行うことになってしまい、仲間作りもできない始末( ;  ; )人前で話すことすら緊張してできないのにね。。

 でも逃げていちゃダメですから!頑張るしかないと思って、やりました🔥そしたらまさかの…児童にも先生にも大好評の出来。そのためか、授業後には児童が集まってくる集まってくる🥰初めての授業をしてからは、たくさんの児童達が私に話しかけてくれ、休み時間も外で遊ぶようになりました。外で遊びたくないのではなくて楽しく遊ぶ方法をあまり知らないのかなぁ…と感じましたね。

 そんなこんなで今月の19日、教育実習が終わりました。4週間なんて長いと思っていましたが、本当にあっという間でした。それだけ充実した教育実習だったんですね。忙しい中、丁寧に指導してくださった先生方に対して本当に感謝の気持ちです。


○新たな自分を発見


 そんな素敵な教育実習をしていく中で、たくさんの発見がありました。特に自分についての発見です。それは…

・人前にたっても意外と緊張しない
・声がとおる
・話が上手い
・相手を大切にしている
・丁寧
・時間配分が上手い

 ということです。

 特に、「話が上手い」というのは初めてでした。ですが、たくさんの先生方に「nonoさんて本当に話が上手いね〜」って何度も言われました。話が上手いから子どもたちもよく話を聞くし、最後の挨拶の話も本当に上手いなって感心した、さすがだね!と。

 相手を大切にしたり、丁寧に行うことは心がけていましたが、それが伝わっていたということは嬉しくもあり発見でした。

 そして…何よりも嬉しかった言葉

nonoさんは、なにか人と違う。
特別な感性を持っている。
それが教員としてのセンスに繋がっている。
教育実習生としてではなく…
すでに教員の域に達している。
本当に将来有望な方だね

 …そう言ってくださいました。そしてその周りにいる先生方も、うんうんと頷いてくださり。びっくりしました。


○改めて感じたこと


それは…「教員になりたい」という気持ち。

 理由を話しますと…私は教員になりたくて、仕事をやめて改めて目指すことにしたんです。その行動をするほど教員を目指すことへの決意はありました。でも、勉強をしていくうちに…「私に指導力はあるのか?」という疑問にぶつかるわけです。最初の項目で述べましたが、模擬授業すらしたことないんですよね。そんな私に何ができるのだと。


自分の授業している姿さえ、想像できない。


そんな自分が教員を目指しても良いものなのか。目指したい気持ちと、不安な気持ちがあったんです。だから、ド直球に「目指す!!」と思いたくても、思えない自分がいました。

 でも、教育実習でたくさん授業を経験させていただき、先生にも児童にも好評。そして計画した内容をしっかりとこなすことができ、授業を遅らせたこともない。緊張せず、楽しんで授業を行うことができた。そして、何よりも課題や問題点が見えてくるのが楽しくてたまらない。なぜなら、自分が成長するためのカギが明確になるから…。

 それでやっと、「私も教員を目指しても良いんだ」と思えたんです。

それを踏まえて…教員を目指したいという気持ちが強くなった、ということです。


○最後に…


 更新が途絶えていましたが、この通り私はとても充実した教育実習を過ごしていました。皆さんはどうお過ごしでしたか?少しずつ、皆さんの記事を覗かせていただきますね😊


-nono-

 ⇨来週は気になる彼について

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