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2019年11月の記事一覧
11/19 知るとき
帰路にあり多分毎日のように視界に入っている……居酒屋の軒先にある大きく普遍的な赤い提灯が
その日だけは、非常に恐ろしく気になる。
気になる……。
よくある、よくある書体で書かれた黒字の『やきとり』もひどくおぞましい……。
なんと言っても、それは鳥を焼いたもののことだ。
なんということのない、普段気にもとめず意識の上を滑らせているこうしたものが気になって、とても恐ろしい気分になるときには、心が不安
11/13 痛覚を用いる
痛い思いをしてもなおれば忘れてしまうとか、喉元過ぎればあつさを忘れる、というようなことは良い意味でも悪い意味でもつかわれることがあるけれど。
悪い意味で使われるとき、反面、痛みがいつまでも続いていれば反省を忘れずにいることができるというのかと
思う。
言われるように、喉元を過ぎればあつさを忘れてしまうような愚か者だという自覚があるのなら、痛みがいつまでも残るような、忘れる頃にまた痛みを覚えて思い出
11/10 ホラー映画
ニコライ・ゲーという画家の絵が気になっていて、図書館に行ったのだけど、画集や文献置いていなかった。
うーん全く知らないから、突然画集を買うの少し躊躇ってしまうな……。
図書館では別の画集を幾つか借りた。
錯視芸術の本と、エル・グレコの本と……あとなんだっけ。
あとはミステリ。
宅急便で届いたのは、購入したカラヴァッジョの画集と文献。
金曜は『IT/イット"それが見えたら終わり。"がテレビ放映され
11/2 ラジオでかかる
今日はkoochewsenというバンドを知って、聞いていた。クウチュウセン。
ラジオ ハライチのターン! を聴いていたらふとかかって。
以前ギリシャラブが特にプロモーションに力を入れていたと思われる時期に、伊集院光 深夜の馬鹿力 で突然かかってびっくりしたのだけど、同じ類のプロモーションかな。
特に曲についてコメントもなかったし……。
エレ片のコント太郎でのやついさん選曲、ライムスター宇多丸さんの