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私も全部やる。

動き出すことの大切さ。

『やりたいことを全部やってみる』
を読了。
私よりも若い、この本の著者。
でも、年齢はやっぱり関係ないよね〜
っていうのがよくわかる。

私が現在の社畜生活を余儀なくされたのは
今から4年ほど前だった。
それまでは、自分のペースで働ける
素晴らしい環境で働いていた。
今は、何かを変えたいと思ったり
考えることすらできないほどに
常に仕事がギュウギュウの状態。
ただ、この状況になり、
収入はどんどん上がっている。
ありがたい話ではあるけどね。

が、私が目指している理想の生活とは
随分と方向を間違えているようだ。
この本を読んで思い出した。

著者は、月収20万円の会社員時代に
隙間時間にSNSを活用して
副業での収入を上げていき、
結果的には本業の収入を上回り
独立をしたそう。
目的を持ってSNSを活用することで
そこまで成し遂げることができたのは
本当に素晴らしい。

「6ヶ月で、もっと稼げる私になる!」
と、帯にあるけれど、
今の収入を越えるまでの期間を
6ヶ月と設定して、ゴールを目指す考え方は、
すぐに実践しようと思う。

この本の序盤に、
アルベルト・アインシュタイン博士の
「常識とは、18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう」
という言葉を用いて、
現在の自分の常識と思っている状態が
ただの偏見に過ぎないかもしれない、
と、ある。

この、「当たり前」は
実は「当たり前」ではないということ。
自分の目指すべき場所がこそが
「当たり前」の世界となるように
自分で構築していく必要があるんだよね。

まずは、はじめの一歩。
目標地点を定めて、6ヶ月でたどり着く。
全部を計画的に、戦略を立てて動かないと
効率よく動けない。
限られた時間、有効に使っていこう。



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