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2週間で500人→1000人。それでもフォロワー増やしにフォーカスするのをやめた理由。

Twitter運用術を発信してます。
自分が実践して結果と検証を繰り返すなかでの気づきを発信しております。

今回はフォローしすぎに要注意という点についてフォーカスします。

大切なフォロワーを見失う

フォローをしていくと一定数の方は無条件でフォローバックしてくれます。
そうしてひたすら繰り返してきた方、
フォロワーのプロフィールをチェックしてみてください。

自分の発信内容と全く関連のないアカウントや、たいして互いにリプライやいいね(コミュニケーション)をしていないユーザーが多くなってきませんか?

たしかに、フォロワーを稼ぐという行為には「インプレッション率を上げる」つまり人目にふれる機会が増えるといった点では申し分ないのですが、
はたして大したコミュニケーションもとらず、はたまたご自分の発信内容には一切触れてこないアカウントって、必要?
っていうところに至ります。
顧客分析においては「どんなユーザーが自分または発信に興味を持ってくれているか」こうした情報の把握が無ければなりません。
フォロワーを大量に獲得することを目的と錯覚してしまうと、ただ母数が多いものの、そこから何かに繋げられるユーザーは少数、なんてことになりかねない。
といったお話でした。
あくまでSNS。
インフルエンサーでもない自分がフォロワーを沢山抱えたところで、自分の情報を選択して頂く術を知らなければ、なんともならないのであった。

経験談:フォローをいったんやめました

先の項をうけて、
直近3日間程のはなしですが、
フォローしてフォローバックでユーザーを増やすということをやめました。

単純に、9/12だか9/13時点の約500フォローは現在910フォロー前後まで伸びました↓

波が緩やかになったあたりで、フォローを止めたってわけなんですけど、
400人ふえて、400いいねつくか?
否、つくわけがありません。
それぞれのツボに刺さるツイートであったり、ユーザーのタイムラインに載る工夫をしてやらないといけないからです。そういったことも今後小出しに投稿していきます。

まず、基本的なポイントとしてはSNS(交流サービス)であることを忘れていけません

インフルエンサーはネームバリュー(知名度)が強みで、人間そのものをみんなが気にかけているため、たくさんの閲覧や購買行動が発生します。 

そうではない自分は、積み立て式で交流を重ねて、たくさんの人に自分のツイートを知って、好きになってもらうといった地道な努力が必要です。

もっとも、意図的にやってんのかお前は!と言われそうな話でございますが、
半々です。

自分はTwitterは何かしらのマネタイズ(収益化)に繋げていけるものだと考えています。

この不景気で副業時代のようになってきていて、ただお金が欲しいと思っているだけでは何も生まれません。

いま大切にしようとそれぞれのTwitterを見聞きしているのは、

もし、誰かにとって有益なものを提供できるかなと思ったときに、拡散や購買に力を貸してくれる、そんなユーザーを大切にしていけたらいいなという思い。

単純に、自分と近い境遇の人や、自分の発信をキャッチしてくれる人たちに囲まれるのは嬉しいことだという思い。

気持ちはちゃんと伝わるもんだろう、そのうち。

そう思って閉鎖的でプライベートなTwitter利用を辞めて、少し開放的になってみたのでした。

でも、それも個人の運用であればキャパシティがあるから、とりあえずは今のフォロワーさんとの関係構築に力を入れる時期かな。
と思い、
一度フォロー活動をやめたという話でした!

noteのいいねも、Twitterのいいねも嬉しいです!やる気につながります!
もっと無料でそれっぽい情報発信しろ!っていう方は是非フォローやいいねをお待ちしております👍

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