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寝台特急25列車で行くノンカイ経由ルアンパバーンの旅(その7)【最終日】

ルアンパバーン二日目、三日目行っちゃいます。

朝10時にホテル出て、ナムカーン川沿いに歩いた後、半島の先端部にある有名寺院ワットシェントーンへ。

タイにも中々ない豪華であり瀟洒な寺です。(写真は赤堂の壁画)

メコン川を見ながらの食事。

食後にルアンパバーン国立博物館(元王宮)に行こうとしたら、昼休み取っているし(開館時間が8時から11時半、13時半から16時と日本の株式市場くらい短いので要注意)。

気を取り直して、その間にプーシー登ろうとしたら、30段(ビル3階分)登ったところの料金所で心が折れたので、こちらも断念。別に疲れていないしでマッサージもいかずに、ホテルで昼寝。

ところでお金の話ですが、ヴィエンチャンで両替した200ドル(168万キープ)はほぼほぼ使いました。残り1日半は端数ドルとバーツで生活します。

夕方になりました。この日も夕食はル・エレファントへ。

安定の味わいです。この日も日本人も(ファランの)団体さんもいたけど、みんなマナーよく、前日のような基地外はいませんでした。

最終日、ハノイ経由で日本へ帰ります

本日、ルアンパバーン19時15分発のハノイ経由ベトナム航空便(日曜、火曜は欠航、その日は17時10分発のラオス国営航空(ベトナム航空コードシェア)を利用)で帰ります(成田には翌朝7時着)。
時間があり余っていますから、昼までは現地ツアーに参加します。

8時半に港集合なので、8時10分くらいにチェックアウト、空港への送迎(5万キープ)もお願いしておく。港まで徒歩5分。以前はフアイサーイからの船もこちらだったのですが、5、6年前から町の北外れの港に。

さて、現地ツアー楽しみましょう。行先はバーンサーンハイ(酒造りの村)とパークウ洞窟。酒はスーツケース内で邪魔にならない、もちろん日本で免税(目安は度数関係なく2,250mlまで)になる程度買いました。あ、洞窟も良かったです。懐中電灯有料なので、(代用品の)カメラ用のLEDライト、あるいはスマホは必携です。

13時過ぎにツアー解散。前日のお昼と同じ店で食事して、マッサージ屋でマッサージしたら、16時30分に。ホテルには17時送迎でお願いしてありましたが、すぐにでもいいよと。ホテルのトラックタクシーで空港へ。

ベトナム航空のカウンターでチェックイン、成田までの航空券も受け取りました。ちなみに日によりますが、ルアンパバーンから成田までエコノミーで片道3万円台が相場です(この日は31,220円で、更にビジネスでも68,320円と言う比較的安い日でした)。さて、空港のフードコートで晩飯食べて帰るとしますか。

(おまけ情報)
ハノイの乗継時間が微妙に長いのですが、空港のラウンジは(エコノミー客でも)30ドルで利用できます。酒飲む人、シャワー浴びたい人なら元取れますよ。

お次は南の島へ


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