日本の鉄道なんか乗ってられない日本の鉄道(特にJR)に対して愛想が尽きたので、まだ魅力あるインドシナ・マレー半島の鉄道を乗り潰すのが楽しみの中年(これは本当)って設定で書いています。 愛想が尽きた理由は、たまたま(元いすみ鉄道社長の)鳥塚氏がBlogで書いていたのですが、まさにその通り。 国鉄のDNAその1 「売れないからやめます。」 国鉄のDNAその2 「需要の開拓ができない。」 国鉄のDNAその3 「既得権を手放さない。」 (鳥塚氏のYahoo!個人より) もちろんタ
国境からボーテン駅への交通 基本的には乗合タクシーが一人5万キープ(人民元は嫌がられる)です。 またはホテルへ1台20万キープで迎車もできそう。 お酒やタバコの扱い 駅構内進入時の手荷物検査で、開封済みのペットボトル飲料は注意を受けますが、ただ注意方法が「俺の前で一口飲んでみろ」という何とも中華的なやり方で、没収はなかったです。 カバンの中の未開封のビールは一度も注意受けていません。 それどころか、駅構内でビールは売っています。 初日は駅構内、2日目、3日目は列車内で
ムアンサイ駅への道のり locaなんかは使えませんが、ホテルのフロントデスクで呼んでもらえます。 自分は15000キープでした(所要約10分) ちなみに行きは相乗り10000キープだったと思うんですが、帰りの安さで勘違いで20000キープだったかもです(どちらか自信がない) ムアンサイ駅発車時刻表 (ボーテン方面、全てボーテン行) 13時15分発 快速K12列車 14時05分発 急行C82列車 どちらに乗るのも好き好きですね。 (ヴィエンチャン方面、全てヴィエンチ
ヴァンヴィエン駅への道のり locaなんかは使えませんが、ホテルのフロントデスクで呼んでもらえます。 自分は30000キープでした(所要約10分) ちなみに行きは相乗り20000キープでした。 ヴァンヴィエン駅発車時刻表 (ルアンパバーン方面) 08時31分発 ムアンサイ行急行C86列車 09時03分発 昆明南行特急C888列車 10時43分発 ボーテン行快速K12列車 12時02分発 ボーテン行急行C82列車 16時42分発 ルアンパバーン行C84列車 ホテルを9
ヴィエンチャン駅への道のり 基本的にはlocaもしくは国境リムジンまたは空港リムジンがいいと思います。 (ツゥクツゥクはぼったくられるからお勧めしません) 主な出発地からの概算運賃は、 タラートサオ(都心)から 約20万キープ(約25分) タイ友好橋国境から 約25万キープ(約30分) ワッタイ国際空港から 約30万キープ(約35分) 南バスターミナルから 約6万キープ(約10分) となります。 ヴィエンチャン駅発車時刻表 (詳しい時刻表は第4日目に掲載します) 07時
Youtubeで表現が難しいもの、補足説明が必要なものをnoteで書いていこうと思います。 アプリの使用条件 iPhone、Android共にApp Storeで「LCR Ticket」と検索すれば、アプリは見つかります。アプリ自体を手に入れることは簡単です。 但し実際に使うとなるとハードルが極めて高いです。 何と何とのラオス国内発行のSIMカードが必須です。 すなわち、一度はラオスに渡りラオスでSIMを買い、アプリのユーザー登録時に(そのSIMの)電話番号を入力する
泰国阿房列車時代からご覧になっている皆さま、お世話になります。 都レンタカーの瀧澤社長というサイコパス(基地外)にTwitterアカウントを破壊されたり、日本語教育で事業をやろうと思ったらコロナ禍になったりw 紆余曲折ですが、なんか生きていますw で新規一転というか、youtubeやTwitterが活きる何かをしたいと思っていますので、よろちくび!w
医道五十三次クリニック 2月19日午前10時ネットの評判等で良さげなクリニックでPCR検査を。ちなみにタイは鼻咽頭拭いが入っていないと認められません。 場所は品川駅からも歩いて行けますが、歩くと意外と遠い(と思われる)ので北品川駅下車が楽です。北品川駅海側の旧東海道沿いの雑居ビルにあります。 行ってみたら、意外と人が多かった。人気のクリニックなのもあるけど、海外へ行く日本人も結構いるんでは? 検査自体はつつがなく終了。 赤羽駅構内の町中華 19日午後0時30分昼間は大
3月1日より日本帰国の条件と、3月1日以降申請分のタイ入国の条件が緩和されます具体的には、タイからの帰国では強制隔離が課せられません。更に自主隔離先への移動で、電車・バス・タクシー等の利用が解禁されます。加えてワクチン3回接種者に対しては自主隔離も行わなくてよくなります。 タイ入国に関しては、Test & Go における、2度目のPCR検査宿泊が、ATK自主検査に切り替えられます。こちらは3月1日より申請開始で、3月8日入国分から適用されます。 と言うことで、今回の日本一
NH850便 2月1日午前0時(タイ時間)NH850便は限りなく少ない客を載せて、定刻22時50分に出航しました。 出航直前にCAから「オリエンタルベジタリアンでよろしいでしょうか」と一言。 と言うのも、今回産まれて初めて、夜行便の朝食を真面目に食べようかと。そうなったときにちょっと困るのが、エコノミークラスの機内食。 普通2種類から選べるんですが、事前予約はできないので、好きでない方が当たることもしばしば。 Aに当たれば、ラッキーだけど。Bに当たれば、ちょっと悲しい。
ノンカイ市内某所 1月28日午前11時いよいよノンカイを離れる日がやってきました。 日本入国の際の誓約書は唯一の手書きなんで先に書いちゃおう。 書いたぞ!(入国時に必要な書類に関しては後で再び説明します) ついでにタイ出国カード(何と2020年3月5日にノンカイから入国した判子が)の空欄になっている便名もNH850で確定だから書いちゃいます。 と、パスポートに挟まれた紙を見ていたら... 1月25日までにイミグレーションに来てくださいって紙が。 あー、完全に忘れていた!90
一本の電話から...昨年の11月9日の早朝に電話がかかってきました。 どういう電話か言うと「なるべく早く日本へ来い」と。 その理由は?と問うと、ここでは書かないけど、それは帰るしかないってことで... この日の朝まで、2023年になるまで日本に行く気なんてナッシングだったのにね。でも、行くしかないみたいなので、いろいろ調べることに。 コロナ禍の日本に帰国すると言うこと...一言で言うと理不尽。考えれば考えるほど憂鬱になります。 ちなみに11月9日時点では、14日の自宅等待機
これって「旅ログ」だったんですよね、日本語教師くらいから全然違うブログに化していますが、原点回帰?でよろしこw 一本の電話から...昨年の11月9日の早朝に電話がかかってきました。 どういう電話か言うと「なるべく早く日本へ来い」と。 その理由は?と問うと、ここでは書かないけど、それは帰るしかないってことで... この日の朝まで、2023年になるまで日本に行く気なんてナッシングだったのにね。でも、行くしかないみたいなので、いろいろ調べることに。 まずはタイ入国から調べる日本
凄く長くなってしまいました(汗) 中央リニアの時刻表各駅紹介と各駅の使い道 ☆リニア品川駅☆リニア橋本駅ここまでは前編にて ☆リニア新甲府駅☆リニア新飯田駅☆リニア新中津駅☆リニア名古屋駅ここまでは中編にて ☆リニア亀山駅ここから後編で取り上げます。今までの話しは、割とニッチでしたが。亀山駅と(大和)西大寺駅はちょっと違いますw 近鉄との競合(亀山)、近鉄との融合(西大寺)をテーマにします。 リニア三重県駅・奈良県駅はまだ決まってはいませんが、甲府市や飯田市みたいな馬
こちらの続きです。 中央リニアの時刻表各駅紹介と各駅の使い道 ☆リニア品川駅前編をご覧ください。 ☆リニア橋本駅前編をご覧ください。 ☆リニア新甲府駅身延線小井川駅から4kmくらい東京側にできる駅です。 小井川駅へはBRT、甲府駅へは路線バスが通じる予定になっております。 ここでは身延線活性策を考えてみたいです。 現在、身延線には「特急ふじがわ」が7往復走っています。 歴史的に繋がりが深い、静岡県東部・中部と富士川沿いの各町、そして甲府を結ぶ特急で、それに加えて、名古
前提条件編で寝台新幹線は東京から鹿児島中央までしか考えられないと書きましたが(下記参照)... 中央リニア大阪開業が前提条件でしたよくよく考えたら、その前提条件が「中央リニア大阪開業」で。中央リニア大阪開業で、恐らくは1時間5本程度の「のぞみ」が失業するわけで。その隙間の空いた(山陽新幹線とあまり変わらなくなる)ダイヤにやたら鈍足な「E4」系新幹線ベースの寝台新幹線をぶちこむわけで、ようするに最大瞬間風速の一時間あたり17本(いわゆる12:2:3ダイヤ)から5本以上の間引き