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ラオス鉄道旅 第一日目

ヴィエンチャン駅への道のり

基本的にはlocaもしくは国境リムジンまたは空港リムジンがいいと思います。
(ツゥクツゥクはぼったくられるからお勧めしません)
主な出発地からの概算運賃は、
タラートサオ(都心)から 約20万キープ(約25分)
タイ友好橋国境から 約25万キープ(約30分)
ワッタイ国際空港から 約30万キープ(約35分)
南バスターミナルから 約6万キープ(約10分)
となります。

ヴィエンチャン駅発車時刻表

(詳しい時刻表は第4日目に掲載します)
07時30分発 ムアンサイ行急行C86列車
08時08分発 昆明南行特急D888列車
09時20分発 ボーテン行快速K12列車
11時00分発 ボーテン行急行C82列車
15時30分発 ルアンパバーン行急行C84列車
(種別は便宜上つけました)

ヴィエンチャン市内での前泊なしで利用可能な列車はC82とC84列車の二択になりますね。

ラオス中国鉄道のきっぷの買い方

まず駅やヴィエンチャンのチケットオフィスで買うのはお勧めしません。
まずはアプリで買える努力から(問題はSIMの一点ですので)

それがダメなら、転売ヤーしかないんでしょうね
(FBで探すと何軒か出ます、内容の保証は一切いたしませんw)

アプリまたは転売ヤーからきっぷを買いました。
さて出発しましょう。

駅の営業時間に休憩時間があること

文字が小さく恐縮ですが

例えばヴィエンチャン駅の場合、6時30分から11時、14時から17時、18時30分から20時が営業時間だそうです(駅により、ダイヤにより異なる)
こちらは難しいことを考えずに、駅到着目標を発車40分前にすればいいと思います。

お酒やタバコの扱い

駅構内進入時の手荷物検査で、開封済みのペットボトル飲料は注意を受けますが、ただ注意方法が「俺の前で一口飲んでみろ」という何とも中華的なやり方で、没収はなかったです。
カバンの中の未開封のビールは一度も注意受けていません。
それどころか、駅構内でビールは売っていますので、出発ロビーでの飲酒は問題ないかと(実際にヴィエンチャン駅構内で飲んでいます)

タバコの方は、手荷物検査後、列車が目的地に到着して到着改札を抜けるまでは禁煙のようです(そこら中に禁煙ステッカー貼られています

こちらは鉄道マニアネタですが…

動画内で途中(国際列車の)C887列車と交換したのですが。
私はてっきり中国鉄道の緑色の電車だと思っていたんですが、動画を見る限り…

3日後にボーテンで撮影


絶対に違いますよね?この日はLCR(ラオス中国鉄道)の電車ですよね。
実はこの話、第4日目の伏線になりますので、良かったら覚えておいてください。

ヴァンヴィエンに着きました

異様に疲れを覚えて宿に着いたら、地域全体が停電でかつ部屋にバスタオルがない(から水浴びすらできない)状況で…
更に更に疲れまくりで取材する気がゼロになりました(いわゆる心が折れる状態

でも置屋は探して行きましたよ(ちなみに以前はなかった店)

完全に偽装置屋ですw

グーグルマップだと正確な場所が出ないので、口頭で説明します。
サクラバーって有名なパブから少し東に歩いた突き当たり(その先は旧飛行場になります)を右(南)に曲がった少し先です。

ちなみに女子は20歳前後しかいませんw
価格は50万キープとラオスなら高い方だと思いますが、値段なりだと思います。
ちなみに結構擦れていて、チップを寄越せと言うんで100バーツあげました。


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