日記: 決めつけの中にいた自分の才能
昔から本当に不器用で何しても時間かかるしうまくいかない
家族はとても器用で何しても何でできないの?と言われた
その些細な言葉は29歳になっても自分を苦しめられる
そのせいか「私、不器用なので上手くできないと思います」がよく出るセリフ
それが周りに迷惑もかけないし、やっぱりと自分に落胆することもなく
平穏に過ごすためだった
だから、何となくやってみや手芸でとても上手くできた時
不思議で信じられなかった
嬉しいよりも悲しくなった
私も手に収まった小さな作品は【決めつけの中にいた自分の才能】で
いったい今までどれだけのできるものに蓋をしてきたんだろう
家族の言葉だとしてもやらないと決めて逃げたのは私の選択だから
これからは自分のやりたいこと、いいたいことに蓋をしない
この手に収まらないくらいの宝物をたくさん作ろうと思った
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?