2022/06/10 13:00 BTSの新曲 “Yet To Come” 🔗https://youtu.be/kXpOEzNZ8hQ ついに公開されましたね🕊 リアルタイムで聴いて涙が止まらず、和訳の意味を調べて、これは自分自身でも歌詞を文字に起こして残しておきたいと思い、初めてのnoteを書くことに至った次第です✏️ 翻訳と照らし合わせて、自分なりに彼らが伝えたいことってこういうことなんじゃないかな、と抽象的な部分はあくまでも私個人の想像で意訳しております。参考程度
気がつけばもう 2023年も折り返し。 道端に咲く色とりどりの紫陽花が綺麗だ。 毎年この時期はじめじめとして 肌にまとわりつくあのなんとも言えない空気感が 少し苦手だったけれど 雨上がりの一瞬の晴れ間の空の青さが 眩しいくらい綺麗に見えて なんだか梅雨も悪くないなと思えた。 久しぶりに行ったコンビニで お会計が555円だったこと。 その帰り道にすれ違ったミニチュアダックスが 遠くのほうで私のことをじっと見つめていたこと。 なんだか愛おしくなって 笑って手を振ったこと。
3年前、まだ不安でいっぱいだった あの日のことを思い出す。 あの時は、自分が本当にしたいことも分からないままで、ただ流されるようにしてこの場所に辿り着いた。 それから季節はあっという間に巡り、あの日から3回目の春が来ようとしている。 私は今日、3年間勤めた会社を退職する。 あれだけ嫌だった午前3時に鳴り響く目覚まし時計も、今日は10分も先に目が覚めてしまったので、 最後の役目を果たせなかったせいでなんだか寂しそうに見えた気がした。 この選択に後悔はない。 もちろん不安
2023年、1月1日。 気がつくともう年が明けていた。 2022年はもう2度と戻って来ない。 ひとつ歳を重ねるたびに、時間の流れが早く感じるようになるのは何でだろう。 わたしは今、両耳に挿したイヤフォン越しに大好きな曲を聴きながら電車に揺られている。 元旦なのに思っていたよりも人が多く乗っていてびっくりした。 自分が乗った駅から3駅進んだところで小さな子供を連れた家族が乗ってきた。大きな声で無邪気に話す男の子はとっても楽しそうだ。窓の外にいるであろう遠い地に住む家族に一生
東京で季節外れの桜の花が咲いたらしい イチョウ並木の明るい黄色が 空の青さを一層際立たせていた その日は朝から雲ひとつない快晴で 11月には似合わないくらいあたたかい日だった 惰性で見ていた小さな画面の向こうで 話すどころか会ったことすらない男性が 花束に囲まれた娘の前で涙を流していた 気づくと私も泣いていた 愛する人に先立たれる辛さはどれほどなのだろう 愛してくれた人を残して旅立つ時 どんな気持ちだろう 残される方と残してしまう方 一体どちらの方が辛いだろうか この世
ここのところ、心の健康に良くないような話題を度々見かける。 昨日Weverse Liveに来てくれたジンくんも、兵役の件で一部からの心無い言葉を目にしたと話していた。 彼らにはいつも笑顔でいて欲しい。 花道だけを歩いて、夢のような優しく温かいものだけに包まれていて欲しいと思う。しかし彼らの目には冷たく理不尽な現実も映ってしまう。それがすごく悲しかった。 7人が抱える不安や辛みは私には到底計り知れない。そして彼らが私たちファンに見せてくれている部分以外は知ろうとしてはいけな
RMという人を知っていますか? 海の向こうの空の下で 生きている彼は、 今や世界中でその名を知られるボーイズグループ、 BTS、防弾少年団のリーダーです。 ファン想いで、メンバーを愛し、メンバーに愛される、まさにグループの柱のような存在。 かつてBig Hitエンターテインメント(現HYBE)が まだ無名の事務所だったころ、防弾少年団というグループは、彼を中心に作られたと言います。 13歳の頃、音楽の道を志してから、 自分の声を真っ直ぐに伝え続けてきた彼。 音楽とラッ
七夕の日に投稿してくれた写真があまりにも 偶然見かけた詩とぴったりで ふとnoteに残しておきたくなった次第です。 1人の青年としてただ、アートを楽しみ、 自然に触れ、気の知れた友人とのんびりお茶をする。一般人なら普通にできることが、彼にとっては難しかったようです。 しかし最近の彼を見ていると、 どうやら人間キムナムジュンとしての いわゆる「普通」の日常を過ごせる時間が増えたように見えます。 等身大で素顔のまま、過ごしてくれていることが、私にとっては何よりの喜びです。