見出し画像

ドイツで暮らしていたコミュ低のハナシ#3【知り合いゼロ】人と関わらなくても平気と思っていたけれど【文+四コマ】

前回書いた内容はこちらです。

とはいえ、これは今になって思えば、という話。

外に出てみれば日本語の無い環境。

ドイツ暮らしを始めた頃の私には孤独感や虚しさがありました。

今日も夫以外と話していない。(夫は話好きではない)
夫が大学に行っている日中は一人。
スーパーのレジで数字が聞き取れなくても、表示される数字を見て支払えば良い。
対面販売でない限りは、ほとんど会話なんて要らない。

私はもともと一人行動も好きなので、ドイツでも苦じゃないだろうと思っていました。

ネット三昧!うれしい!楽しい!

けれど、すぐに孤独を感じるようになりました。
知り合いと呼べる人が同じ地にいないというだけで、こんなにも辛いのか。

世界のすべてから切り離されたように感じました。

孤独感

唯一の救いは実家とよくskypeをしていたこと。
時差があるのに付き合ってくれて本当に感謝しています。

切羽詰まった私、行動に出ることにしました。続きはこちらから↓

ではまたciaociao

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?